サッカー元日本代表の遠藤保仁が引退を発表し、26年の現役生活にピリオドを打った。日本代表として歴代最多となる通算152試合に出場し、3大会連続でW杯代表に選ばれた。鹿児島実業時代から注目を集め、横浜フリューゲルスに入団。2001年、ガンバ大阪に移籍し、4年後にJ1初優勝、08年にAFCチャンピオンズリーグ初優勝に貢献した。Jリーグ30周年アウォーズではMVPに輝いている。今後、約20年間を過ごしたガンバ大阪のトップチームコーチに就任するという。
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