横浜市立大学附属病院には離れた病院の集中治療室をサポートする「遠隔ICU」があり、集中治療の専門医不足の問題に向き合っている。24時間365日集中治療の知識を持った人がモニタリングすることで防ぎ得た死をゼロにするのが目標だという。この日は200km離れた栃木の病院に連絡し、現場で処置をすると容態が安定した。システムを開発した高木俊介さん(47)は集中治療の現場に20年いて、急変で亡くなる多くの患者を見てきた。1人でも多くの命を救うため奮闘している。
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