取材中住宅火災の出動要請が入った。今月6日午前7時30分、部隊が向かったのは大通りに面したマンション。火元の部屋に近づくと大量の煙が。周囲の部屋に燃え広がる前に消化するため部屋の中へ。警察によると出火当時部屋には親子がいたが自力で避難したという。突入から10分以上が経過、煙が多く危険なため隊長が指示を出す。送風機を用意し、煙を飛ばして燃えている場所を特定する。通報から3時間、部屋は全焼したものの延焼する前に鎮火した。室内で放水を指揮した門前博文副隊長は、「部屋の中は300℃近い温度を計測した、延焼させず市民の財産を守っていく気持で臨んでいる」と話した。
