福士さんは人見知りを克服しようとし始めた20代中盤頃から色々な仕事に挑戦している。24歳から舞台に挑戦、30歳で海外作品に出演するため単身スペインに乗り込んで全編英語のセリフを演じた。語学は学生時代から好きだったそうで、20歳でアメリカ人と話す時に全く話せずそこから勉強を本格的に始めた。高校生の頃、仮面ライダーの現場に向かう時にも英単語を勉強しながら通っていた。仮面ライダーでは吉沢亮や横浜流星とも共演した。福士さんは姉が2人いて今でも家族で海外旅行に行くくらいに仲が良いと話した。両親からは怒られたことがなく、反抗する余地がなかったため反抗期はなかったそう。
