横浜駅の駅社員の仕事のウラ側に密着。線路の大掃除を行う。掃除には駅長の大野さんも参加。大野さんは物はぜひ落とさないで、物を落としたら駅員に言っていただければ取りますので絶対に線路に降りないでと話した。拾ったものはゴミと仕分けして落し物は一時保管する。さらに消防訓練を行ったりする。そして数ある訓練の中でめったに見れないのが「三方向緊締幕」で対応する訓練。ドア故障で走行する際、乗客を近づけないよう幕を設置するもので通常は一両空車にするか回送列車にしてお客を降ろすが、それが出来ない場合に継続して運転できるようにする処置方法となっている。訓練中には急停止をしてなにが起きてもよいように訓練を行う。