バナナマン日村さんが運転手としてお手伝い、しらせ船内を特別に見せてもらう。しらせは全長138mの9階建て、最上部にある重要な場所操縦室で操縦席に座らせてもらった。長期間の航海と南極での生活は体力勝負のため船内ではバランスとボリュームも考えられた食事が一番の楽しみということ。近堂2尉と最年少退院の本間士長はしらせ配属になったばかり、初めての南極への出発を前に期待と不安の毎日、ベテランの岡本さんは今回で2度目の南極という。日村さんらはあす一般の方を船に呼び体験航海で横須賀に向かう際の隊員らの家族をしらせまで送迎する依頼を受けた。