先月、Jリーグ30周年を記念してベストイレブンやベストゴールなどが発表された。その中から2人のレジェンドを直撃。一人目は井原正巳。現役時代のニックネームはアジアの壁。日本発となるワールドカップ出場にキャプテンとして貢献した。現在は柏レイソルの監督を務めている。30周年で一番印象に残っているシーンについて「Jリーグ開幕戦。」と答えた。そして当時、「同じ日本代表の柱谷哲二から思いっきり削られた。」などと話した。そんな井原正巳は第1回オールスター投票では全選手の中で一番人気だった。Jリーガーのイケメン選手について聞くと、「山田康太選手や高橋祐治選手。」などと話した。
レジェンド二人目は久保竜彦。ニックネームはドラゴン。リーグ通算110得点のストライカー。野性的なプレイで日本代表でも活躍した。30メートルのロングシュートがJリーグ30周年のベストゴールに選ばれた。久保竜彦の推しJリーガーを聞くと、広島の森島司選手と応えた。現在久保竜彦は山口県の室積でカフェをやっており、名前はドラゴンカフェ。久保竜彦は、「塩を作ったり、コーヒーをやったり、面白そうと思ったことをやっている。」などと話した。