- 出演者
- 堀池亮介 原田葵 小野伸二
オープニング映像として「オリジナル10同士の激闘!」などのラインナップが流れた。
J1リーグ浦和レッズ対ヴィッセル神戸の試合。前節ゼルビア戦でデビューした浦和レッズ・オラソルバッケンが2試合連続の先発出場したがヴイッセルは井出遥也が先制した。1点リードされた後半に中島翔哉が投入、16分にソルバッケンが中島にアシストし同点ゴールで1-1で終了した。小野さんはソルバッケンと中島のホットラインについて「お互いの位置関係を確認しつつで難しいボールをパスし相性は抜群では」などとコメントした。
3連勝中の首位FC町田ゼルビアはアルビレックス新潟と対戦。アルビレックスはこぼれ球から小見洋太が先制、ゼルビアは藤尾が今季6ゴール目を決め追いつくが終了間際に藤原に決められる。後半にはオウンゴールも生まれ3-1で7試合ぶりにゼルビアに黒星がついた。
J1リーグ鹿島アントラーズと横浜F・マリノス戦には5万を超える観衆が集まった。前半10分にマリノスのアンデルソン・ロペスが先制、アントラーズの猛攻にGKはナイスセーブを見せた。後半12分には名古のクロスから鈴木優磨が決め同点に追いつく。29分に右サイドから駆け上がり濃野公人が決め、49分にはFKから関川郁万が合わせ得点する。マリノスは植中朝日のゴールで1点を返すが3-2でアントラーズが勝利した。
J1リーグ川崎フロンターレと名古屋グランパスの試合が行われた。川崎フロンターレの家長昭博がダイビングヘッドで先制すると18分には家長がGKを交わし追加点、今シーズン初1試合複数得点を獲得した家長の活躍で2-1でフロンターレが4試合ぶりの白星となった。
小野伸二さんがベタ褒めの今節輝いたプレーを紹介。東京ヴェルディ・染野唯月が浮き球スルーパスを収めフェントからシュートを決めた。FC町田ゼルビア・昌子源は相手のヘディングをライン際でクリア、小野さんは「責任をもったプレー」などとコメントした。セレッソ大阪が京都サンガF.C.戦でみせたルーカス・フェルナンデスの体を張ったプレーから華麗なパスでシュートまでもっていったプレーを紹介した。
「2024JリーグYBCルヴァンカップ」について。小野さんは「接戦が多い」などと話した。
- キーワード
- 2024 JリーグYBCルヴァンカップ
「2024JリーグYBCルヴァンカップ」プレーオフラウンドは、1stラウンドを勝ち上がった10チームがホーム&アウェー方式で対戦。唯一J3から勝ち上がったカターレ富山は、3回戦でJ1王者のヴィッセル神戸を撃破。北海道コンサドーレ札幌相手にも粘り強さでジャイアントキリングを起こせるか。FC東京とサンフレッチェ広島、柏レイソルと名古屋グランパスの歴代王者同士の対戦も見逃せない。現在J1首位のFC町田ゼルビアはセレッソ大阪と、浦和レッズを破って勝ち上がったV・ファーレン長崎はアルビレックス新潟と対戦する。プレーオフラウンドの第1戦は6月5日。第2戦は6月9日に行われる。
ジェフユナイテッド千葉とファジアーノ岡山の試合。千葉はエースの小森飛絢選手が勝ち越しゴールを決め、岡山に2対1で勝利した。
水戸ホーリーホックとV・ファーレン長崎の試合。水戸は落合陸選手が2ゴールを挙げる活躍を見せるも勝利できず。長崎は16試合負けなしとなった。
大宮アルディージャとAC長野バルセイロの試合。大宮が4得点と圧倒し、リーグ戦2連勝を飾った。また小野さんは大宮の泉柊椰選手のプレーに注目し、「何人来ようとドリブルで交わしていく気持ちと技術があり素晴らしい」などとコメントした。
今節の輝いたプレーを紹介。藤枝MYFCの矢村健選手は見事なフリーキック。いわきFCの谷村海那選手は難しい状況での見事なボレーシュート。横浜FCの山根永遠選手はニアを通した強烈なミドルシュート。
今節の輝いたプレーを紹介。ガイナーレ鳥取の富樫佑太選手は華麗なフリックでチャンスを演出。FC今治の日野友貴選手は落ち着いたボレーシュートを決めた。
5月29日、国立でJ1昇格組の東京ヴェルディがスペインの強豪と腕試しとなる親善試合が行われた。幼い頃ヴェルディのスクールに所属していた久保建英は前半30分でチャンスを演出する。後半そうそう退き、ヴェルディが手応えを掴んだ。
5月30日にサッカー日本代表田中碧選手が能登半島地震で被災した石川県輪島市を訪問し、地元中学生とサッカーとバーベキューで交流した。
堀池アナはONOテクに挑戦した。
- キーワード
- X
J2今後の対戦カードが表示された。藤枝と清水の静岡ダービー。栃木対ザスパの北関東ダービーも開催される。J3では首位アルディージャが5位ツエーゲンとの対戦である。