拉致被害者家族会は昨日支援組織のメンバーと都内で会議を開いて今後の活動方針を取りまとめた。期限内に帰国が実現しなかった場合には強い怒りを持って独自制裁強化を求めるとした。政府認定の被害者について北朝鮮側が8人死亡、4人は入国していないと説明していることに触れ、生きている被害者を全員救い出すことが最優先であり、それを決断するなら過去のやり取りを問題にしないと北朝鮮にはっきり伝えたいとした。拉致問題をめぐっては政府認定の安否不明被害者の親で健在なのは横田めぐみさんの母親で90歳の横田早紀江さん1人になっている。家族は今年アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩総書記の間で再び米朝首脳会談が行われるか注視するとともに、日本政府には日朝首脳会談実現に全力を傾けるよう訴えている。
