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- 南利幸 鹿島綾乃 一柳亜矢子
鳥取の現在の様子。日本海側は雪や雨のところも多い見込み。全国の今日の天気を伝えた。
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- 鳥取(鳥取)
2015年にユネスコの世界文化遺産に登録された明治日本の産業革命遺産は北九州市の官営八幡製鐵所など23の資産で構成され、去年登録から10年を迎えた。これを記念して筑豊電鉄では先月から、沿線の中間市にある遠賀川水源地ポンプ室をデザインしたラッピング電車が運行されている。明治43年に操業を開始した遠賀川水源地ポンプ室は遠賀川から官営八幡製鐵所に工業用水を送っていた施設で現在も稼働している。電車にはレンガ作りの外観に加え、かっぱをモチーフにした中間市の公式キャラクターなかっぱのイラストなどが描かれており来年1月まで運行される。
渇水対策の会議は佐賀県内が雨の少ない状況が続いており今後渇水となるおそれがあることから開かれ、県庁に担当部局や気象台などの関係者が集まった。佐賀東部水道企業団に水道水を供給している筑後川流域では、去年10月~先月までの雨量が平年の36%にとどまり過去50年間で最も少なことから、取水制限が5%から10%に引き上げとなった。また農林水産部からは、今後の田植えの時期に向けて農業用水の不足を不安視する声や、有明海では海の栄養が不足し養殖ノリの色落ちが発生していることが説明された。また気象台からは九州北部地方の降水量は1か月予報で平年並みか少ない見通しが示された。
ユネスコ無形文化遺産に登録されている佐賀市の伝統行事「見島のカセドリ」が行われた。家に勢い良く入ってきたのは神の使いカセドリに扮した青年。笠で隠れたカセドリの顔が見えると縁起が良いとされ子どもたちは表情を覗き込んでいた。見島のカセドリは、佐賀市蓮池町見島地区に江戸時代から続く伝統行事で、2018年にユネスコ無形文化遺産に登録された。神事の後、カセドリは地区の家をめぐりに出発、玄関から飛び込むと先端を細く割いた竹を床に打ち付けて鳴らし悪霊を払う。家の人はお茶などを振る舞う。
柏崎刈羽原発6号機は先月21日の再稼働の後すぐに警報が鳴る不具合で17日間にわたり停止し、東京電力は今月9日に再起動させて現在は営業運転に向けた検査が続けられている。東京電力は昨夜から原子炉で発生した蒸気を発電機のタービンに送り、今日午前2時55分に試験的に発電・送電を開始した。試験では出力を20%まで高めて発電して設備に問題がないか調べる。今月12日に原子炉の中性子を測定する装置の一部に不具合があり部品交換を行った影響で試験的な発電の開始は計画より半日ほど遅れて開始された。早ければ今夜、出力を約50%まで高めて本格的な発電を行う予定で、電気は主に首都圏に供給される。その後今月下旬に1週間程度原子炉をの運転・発電を計画的に停止するなどしながら検査を進め来月18日に営業運転を開始する計画を示している。
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拉致被害者家族会は昨日支援組織のメンバーと都内で会議を開いて今後の活動方針を取りまとめた。期限内に帰国が実現しなかった場合には強い怒りを持って独自制裁強化を求めるとした。政府認定の被害者について北朝鮮側が8人死亡、4人は入国していないと説明していることに触れ、生きている被害者を全員救い出すことが最優先であり、それを決断するなら過去のやり取りを問題にしないと北朝鮮にはっきり伝えたいとした。拉致問題をめぐっては政府認定の安否不明被害者の親で健在なのは横田めぐみさんの母親で90歳の横田早紀江さん1人になっている。家族は今年アメリカのトランプ大統領と北朝鮮の金正恩総書記の間で再び米朝首脳会談が行われるか注視するとともに、日本政府には日朝首脳会談実現に全力を傾けるよう訴えている。
双葉町は原発事故の影響で町の面積の約8割が立ち入りを厳しく制限する帰還困難区域に指定されている。この内今月13日に避難指示の解除を進める特定帰還居住区域に追加で認定された羽鳥行政区について、今日から立ち入り規制が緩和され午前9時に各地のバリケードが開放された。規制が緩和されたのは約17ヘクタールで、一時立ち入りの事前申請や現地で本人確認が出来る運転免許証などの提示が不要になり自由に行き来できるようになる。双葉町では去年11月にも下長塚、三字、羽鳥の3つの行政区で立ち入り規制の緩和を行っており、双葉町はこれら行政区について来年度中の避難指示解除を目指すとしている。
市川修一さんと増元るみ子さんは1978年8月12日に日置市の吹上浜で北朝鮮に拉致された。昨日南九州市川辺町で行われた川辺二日市に合わせて市川修一さんの兄・健一さんと妻の龍子さん、北朝鮮による拉致問題をテーマにした政府主催の作文コンクールで去年優秀賞を受賞した甲南高校2年の福留豪希さんとその家族が署名活動を行った。市川健一さんは、たくさんの署名をいただけるのは本当に助かる、今の高市政権にはすごく期待していると話した。
宮崎県串間市の都井岬には国の天然記念物になっている野生の「岬馬」が約100頭生息している。姶良市役所の前にある喫茶店の店内には60年前のうま年に生まれた姶良市在住の写真愛好家すえながまさふみさんが、2013年から都井岬に通って撮影した馬の写真が展示されている。この写真展は姶良市の珈琲豆屋 香煎で今月24日まで開かれている。
JR宇和島駅の案内表示板にはカッパが。JR予土線を走る列車かっぱうようよ号にちなんだ表示。制作したのは入社7年目の住友千悟さんで、営業係として宇和島駅に勤務している。住友さんは1文字あたり256あるドットを一つ一つ塗って組み合わせることで昔のテレビゲームのような文字や絵を作っている。2021年12月、愛媛県を走る人気の観光列車の車両を沿線の風景とともにドット絵で表現、車内でドット絵職人として重宝されている。これまでに手掛けた作品は30点以上に上り記念日などに合わせ様々な作品を制作してきたが、あくまでもさりげなくひそかに乗客を楽しませることに情熱を注いでいる。特に鉄道ファンの人気を集めたのが、予讃線の特急列車が走り抜ける様子を描いた作品で政策には約15時間かかったとのこと。住友さんが入社後に初めて勤務しおととし役目を終えた松山駅の2代目駅舎の作品は思い入れが強い。ドット絵は点の組み合わせだけで思い通りの絵や文字を描くのは簡単ではなく、住友さん以外の社員が挑戦したこともあったが上手くいかなかった。最新作は節分にちなんで豆まきをテーマにした作品。少しでも気になった点は細かく修正を加えていく。住友さんのドット絵職人としてのおもてなしはひっそりと続いている。
最新作の節分の作品は2月1日から3日までの3日間限定で宇和島駅で表示されたとのことで、作品に気づいてくれたという人もいたとのこと。制作者の住友さんは、初任地の松山駅で観光列車にお手振りや横断幕などおもてなしをする精神があり、住友さんも駅で何か特別なおもてなしが出来ないかと考えていた時に他の駅でドット絵の案内表示板があることを知って独学で制作方法を学んだ。
男性の育休取得率は2024年度で40.5%と過去最高となったが一方で男性の育児に関する壁の存在がわかってきた。信州大学医学部附属病院では全国に先駆けておととし男性の産後うつの専門外来を開設した。大阪市の男性は育休から仕事に復帰した時に男性の仕事と育児の両立について理解されないケースだという。男性は妻と共働きで3人の子どもを育てており、子どもが生まれるまでは夜遅くまで残業することもあった。第1子ができたことをきっかけに残業時間が月10時間以下を掲げる会社に転職した。しかし転職先の会社でも子どもの看病のために仕事を休む時に、男性上司から男が休んでどうするの、責任の大きい仕事を任せられないと言われ、結局男性は再度の転職を余儀なくされた。
愛媛県は2013年に策定した南海トラフ巨大地震の被害想定について、最新の地形データなどをもとに独自に見直しを進めており、このほど最終報告をとりまとめた。それによると県内で全壊・焼失する建物数は12万6325棟で、津波や建物の倒壊などによる直接的な死者数は1万2750人に上るとしている。市町ごとにみると西条市が3214人、新居浜市が2008人、宇和島市が1705人など、浸水が短時間で広がる地域で死者数が多くなっている。死者数は前回想定と比べて震度6強以上の揺れが想定される面積が減ったことなどから約2割減少したが、津波による死者数は自力での避難が難しい高齢者や障害者などの非難を考慮し前回より1129人多い9313人となっている。また今回初めて災害関連死の想定も公表され、死者数は最大で3602人に上る。孤立集落の数は液状化や橋の寸断などを踏まえ推計した結果、これまで想定されていなかった八幡浜市や伊方町など19の市町で前回の1.6杯にあたる420の集落に上るという。
白老町では町内6か所でメガソーラーの建設が計画されているが、住民団体から災害リスク等で反対する意見が出ている。白老町は来月開会する議会に、再生可能エネルギー発電施設の規制を強化する改正条例案を提出する方針。改正案では事業を始めるにあたって町長による許可を必要とすることや、防災への配慮や自然環境を保護する措置をとることなどを義務付けている。また災害リスクが高い区域などでは事業の抑制を求めている。ただ既に町と協議を開始している6事業者にさかのぼって適用するのは困難とのことで、住民団体からは不十分とする声も上がっている。白老町は、パブリックコメントや住民団体との協議を踏まえ今年5月の施行を目指している。
総務省は今月上旬、全国の県庁所在地と政令指定都市を対象とした去年1年間の家計調査を発表した。それによると1世帯あたりの納豆の購入額が水戸市は7314円で福島市に次いで全国2位だった。おととしの5位から700円近く増えランクを3つ上げた。福島市の全国1位は2年連続で、3位は盛岡市、4位は青森市、5位は秋田市だった。水戸市は7月10かを「納豆の日」と条例で定めるなど納豆のまちをPRしているだけに、2016年以来9年ぶりの1位奪還はならなかったが関係者は意気込んでいる。県納豆商工業協同組合水戸支部の高野友晴支部長は、悲願がかなわず非常に残念だが1位奪還は水戸を盛り上げるために非常に重要な要素、今後も地元と協力してイベントなどを行い取り組みを粘り強く行っていくとコメントしている。
常陸太田市が発祥とされる「常陸秋そば」の魅力発信につなげようと市内のそば店で作るグループが企画した。先週の祝日、しない5つのそば店が作った3種類の盛りそばと2種類のけんちん汁のセットが1500円で販売され訪れた人は食べ比べていた。
若狭ふぐは若狭湾の低い水温で育てられることから身の締まりがよくうまみが強いのが特徴。小浜市阿納地区では40年ほど前から養殖が行われており年間約8000匹の水揚げがある。漁港の沖合にあるいけすでは2年かけて1kgほどまで育てたふぐを1匹ずつ網ですくう。今年は去年の夏の暑さの影響で少し小ぶりだが味は問題なく良質なふぐに仕上がったという。阿納地区での水揚げは3月まで続き、地元の民宿のほか電話やネットで宅配の注文も受け付けている。
マンドラゴラは地中海沿岸原産のナス科の植物で、中世ヨーロッパで魔術や錬金術に用いられたと伝えられる。富山県中央植物園では毎年この時期にマンドラゴラを展示しており、直径3cmほどの紫色の花が見頃を迎えている。マンドラゴラは「ハリー・ポッター」など多くのファンタジーに登場し、人の姿に似た根を引き抜くと叫び声を上げるという伝説でも知られており、訪れた人は間近で観察したり写真を撮ったりしていた。植物園のホールや温室の中で来月中旬ごろまで公開されている。
今月21日から勝浦町で開催される3万体のひな人形を一同に展示する「ビッグひな祭り」をPRしようと徳島空港でひな人形が展示された。空港の到着ロビーや展望ホールなどには約150体のひな人形が飾られている。この内1階の到着ロビーには高さ約2.5m、幅約4.2mのひな壇に70体余りのひな人形が飾られており、多くの人たちを出迎えている。訪れた人たちはひな壇を前に写真を撮影するなどして楽しんだ。ひな人形の展示は4月7日まで行われる。
徳島県はカリフラワーの生産量が年間約1800トンにのぼる全国有数の産地で、川内町は約60軒のカリフラワー農家が集まる特に栽培が盛んな地域。カリフラワーは別名花キャベツとも言われ、花のつぼみの白い部分を食べるが日光に当たると黄色く変色してしまうためこの地域では1株ずつ手作業で葉をかぶせ日光を遮りながら育てている。今シーズンのカリフラワーは去年の秋から雨の少ない状態が続き一部が枯れるなどしたものの品質や収穫量は例年並み。収穫されたカリフラワーは徳島県内や関西のスーパーなどに並ぶという。
