柏崎刈羽原発6号機は先月21日の再稼働の後すぐに警報が鳴る不具合で17日間にわたり停止し、東京電力は今月9日に再起動させて現在は営業運転に向けた検査が続けられている。東京電力は昨夜から原子炉で発生した蒸気を発電機のタービンに送り、今日午前2時55分に試験的に発電・送電を開始した。試験では出力を20%まで高めて発電して設備に問題がないか調べる。今月12日に原子炉の中性子を測定する装置の一部に不具合があり部品交換を行った影響で試験的な発電の開始は計画より半日ほど遅れて開始された。早ければ今夜、出力を約50%まで高めて本格的な発電を行う予定で、電気は主に首都圏に供給される。その後今月下旬に1週間程度原子炉をの運転・発電を計画的に停止するなどしながら検査を進め来月18日に営業運転を開始する計画を示している。
