きのう千葉県にある卸売業者を訪ねてみると大漁の新米の在庫が積み上げられた倉庫が。今年は頑張って仕入れたものの、小売店から発注が少ないためコメが余っている状態だという。コメの高止まりが続いているスーパーで売れないため出荷できないという。そのため値下げしてす出荷することも考えているという。また、別の業者も出荷量の減少により在庫が残るため、価格を下げての出荷を検討していた。コメ価格についてこれまでは生産量に対して需要が多かったため値段が上がっていた。しかし現在は価格が高止まりしているため、消費者が買い控え→小売店も卸売業者からの仕入れを控えているため卸売業者のもとには新米が余っている状況に。このまま高止まりが続けば売れ残りが続く恐れがあるため、卸売業者は値下げして販売しようとしており、店頭価格も今後下がるという。コメの値下げは先週番組が取材した米農家にも影響している。千葉県の米農家は来年作るコメの品種を迷っていたが、値下げを受けて付加価値がある品種を検討しているという。コメが余ることによる値下がりを避けるため、来年度は収穫量が多い品種よりも、収穫量が少なくても人気が高い品種への切り替えを検討しているという。
