神奈川県の米国海軍横須賀基地で軍の憲兵隊が機関銃の空砲射撃訓練を初めて行い基地周辺では発砲音が断続的に聞かれた。防衛省によると訓練は横須賀基地に近づく不審な船などに対応するため米国軍の憲兵隊が3日間の日程で初めて行う。きょう午前、機関銃を搭載した米国軍の警備艇1隻が空砲での射撃を断続的に行った。防衛省によると米国海軍は警備マニュアルに基づいて全世界の基地や施設で同様の訓練を行っていて今後、沖縄や長崎などにある米国海軍施設でも実施される見通しだ。横須賀基地近くの公園では防衛省と市の職員が発砲音がするたびに時間や回数などをノートに記録していた。防衛省は警備能力を向上させるため必要性を理解しているとしたうえで米国軍に対し安全管理に万全を期すよう求めているとしている。