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「樺島町(長崎)」 のテレビ露出情報

夏休み、島に暮らす親子が集まり、BBQなどを楽しむ。お盆には島を離れた人々が墓参のために帰って来るので、島は賑わいをみせる。盆が過ぎると伊勢海老漁が解禁される。小川一利氏の船では6匹を水揚げしたが、燃料費の高騰もあり、6匹では採算が取れないという。10月、熊野神社で秋の例大祭が催された。神事のあとには神輿行列があるが、担ぎ手がいない。毎週火曜日、島の女性たちは食事したり、談笑したりする会合を行う。11月になると、アサギマダラが姿を見せる。ヒヨドリバナやツワブキの蜜で栄養を蓄え、季節風に乗って沖縄や台湾へ飛んでいくという。12月、強風が吹き荒れるなか、山崎氏、小柳さんは公園の清掃に奮闘。
24年正月、島民は熊野神社で1年の無病息災を祈願し、里帰りしてきた家族を港で見送った。4月末、無量寺で住職の長男である中路氏の結婚式が営まれた。寺での結婚式は70年ぶりということで、多くの地元民が集まっていた。25年3月、樺島灯台祭りが催され、樺島ハイヤ節で盛り上がりを見せた。地域おこし協力隊を経て、島に移住した菅原夫妻を取材した。祭りの会場で懐かしい人と再会できたといい、島では不便さやイライラもあるが、楽しいこと、嬉しいこともあるという。祭りでは「10年後の私へ」という手紙を書く企画があり、木口慶子さんは先の心配をせずに暮らせる社会の到来を願った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月1日放送 2:45 - 3:45 フジテレビ
FNSドキュメンタリー大賞(オープニング)
珍しい蝶、鳥たちが飛来する樺島。戦国時代、ポルトガルの宣教師たちが立ち寄ったといい、かつてはイワシ漁で栄えた。

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