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「橋本淳司」 のテレビ露出情報

梅雨明けで高まる熱中症のリスク。重要となるのが水分補給だが、今、増えているというのが水が苦手という子供たち。一体何が起きているのか。幼稚園や小学校の教諭によると、母親が「小学生の息子は味のついていないものをのみたがらない。食事中も水やお茶を飲まない」「中学生の息子はジュースや炭酸飲料を好み、お茶や水が嫌い。友達もそういう子が多いよう」と話す。幼稚園教諭も「保護者から『うちの子は水が飲めないのでこれを飲ませて欲しい」とスポーツドリンクを手渡された」と話す。幼稚園・小学校のみならず、中学校でも先生が中学2年生69人にアンケートを取ったところ「水を飲むのが苦手」と答えた子が10人いた。「味がなくてあまり好きではない」「ちょっとだけまずそうに思えてしまう」「外にある水道水は菌とかが入ってないかが心配」と回答があった。苦手ではないという生徒も「ぬるい水はあまり好きではない」「浄水器を使った水じゃないとあまり飲まない」「水道水はあまり好きではないけど、ミネラルウォーターなどは飲む」「自宅以外の水道水を飲むのは少し抵抗がある」との回答があった。「水が苦手な子ども」が増加した要因について、水ジャーナリスト・武蔵野大学客員教授・橋本淳司によると、新型コロナの影響、家庭での水飲み習慣の変化、熱中症対策でスポーツドリンク常用があるとみられるという。
「水道や給水器から直接飲まないで」と学校で指導したというケースがあり、学校で指導したのは43.2%、こういった事から学校や部活へマイボトルを持参して欲しいとお願いして「毎日持参」する子どもは69%、時々持参する子も含めて80.7%もいる。早川によると「最近、本当に水道水を飲んでいる子が減っている。修学旅行先に補充用のペットボトルを持参するケースもあった」と話す。水が苦手で困ることもある。橋本は「熱中症や災害時に『水が飲めない』のは命に関わる問題」と指摘。いざという時のために、家族全員で水を飲む習慣をつけておいたり、遠足などで意識的に水飲みする。サマースクールや遠足などで水苦手を克服した事例もある。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月19日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNEWS そのサキ!
梅雨明けで高まる熱中症のリスク。重要となるのが水分補給だが、今、増えているというのが水が苦手という子供たち。一体何が起きているのか。幼稚園や小学校の教諭によると、母親が「小学生の息子は味のついていないものをのみたがらない。食事中も水やお茶を飲まない」「中学生の息子はジュースや炭酸飲料を好み、お茶や水が嫌い。友達もそういう子が多いよう」と話す。幼稚園教諭も「保[…続きを読む]

2024年7月18日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
新型コロナに関する解説。新型コロナウイルスと熱中症対策が要因とみられる驚きに事実があると専門家が指摘している。それが水が飲めない子供が増えているという。水について調査研究している橋本淳司さんが幼稚園と小学校合わせて50校に聞き取りをしたところ、「水は味がしないから苦手」とか「そもそも飲んだことがない」という子供が増えていて1クラスに2人から3人程度がいるとい[…続きを読む]

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