本格的な登山シーズンを迎え都市部に近い山で登山者が増えているが、それに伴って遭難事故も増加している。おととしの1都3県の山岳遭難が初めて500件を超え、2019年比で1.8倍余増加している。専門家によると山の遭難で一番の原因は道迷いで、標高が低くても気をつける必要があるとのこと。次に多いのが滑落による遭難で、標高にかかわらず山には険しい場所があるため重大事故につながる恐れがあるそう。また専門家によると、ヘッドランプ・紙の地図とコンパス・バッテリーは登山の必需品となるとのこと。
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