ハンガリーで総選挙が実施され、野党が勝利。ロシア寄りといわれ、トランプ大統領からも支援をうけたオルバン政権が16年ぶりに交代することになる。野党「ティサ」のマジャル党首はあすの総選挙でティサがそしてハンガリーが勝利すると述べる。事前の世論調査では野党のティサの支持率が与党のフィデスを上回る。16年ぶりの政権交代の可能性が浮上していた。ティサはマジャル氏が2年前に結成した新興政党。マジャル氏は腐敗政治の打破などを訴え、若者や無党派層を中心に急速に支持を拡大してきた。世論調査では30歳未満の約8割が「ティサ」に投票すると回答していた。トランプ政権はオルバン首相に露骨な肩入れをしている。バンス副大統領はブダペストに入りオルバン首相を応援。オルバン首相はロシア寄りとされている。対ロシア制裁やウクライナ支援をめぐるEUの方針に度々反対しEUの異端児とも呼ばれている。政権交代が実現すればEUやアメリカ、ロシアとの関係が大きく変化するとみられる。
