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「欲望という名の電車」 のテレビ露出情報

タンクトップを「タンクトップ」というのは、女性が溺れないようにするための服だったから。19世紀後期のヨーロッパの水着はドレスのような厚着で黒いストッキングをはいていた。当時の水着は水を吸うので溺れて死んでしまう人もいた。オーストラリアの水泳選手・水中パフォーマーのアネット・ケラーマンが1904年に規制の厳しい場所でワンピース型水着を着ることで大きな話題を狙った。実際に警察と大モメしてメディアが取り上げたことで広まった。ケラーマンは話題になって映画出演したいだけではなく女性の生きる窮屈さへの抵抗という意味もあった。またケラーマン型の水着は動きやすいと評判になり陸上競技やバスケットボールにも広まっていった。プールのことも水を貯めるという意味合いからタンクと呼ばれることもあったため、陸上競技などで上下分離した服装の場合、タンクの水着の上半身部分ということで「タンクトップ」と呼ばれるようになった。一般に着られるようになったきっかけはハリウッド映画「欲望という名の電車」でマーロン・ブランドが着ていた白いタンクトップ姿が若者に注目された。また1970年代のヒッピー文化でも若者が男女問わず町中で着るようになった。日本には大正時代に陸上競技用として伝わり、当時はタンクトップと言っても理解しづらいためランニングの時に着る服としてランニングシャツと呼ばれた。

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