6年ぶりに訪れる幸せな思い出の地。チャペルに管は待っているのか。しかし管はおらず不正解。松尾は不正解で絶望しているときに菅さんから緊急メッセージが。管は候補が多すぎて絞り込めてないと思うとし、3文字ヒントを送っていた。3文字とは「書いて」。松尾が書いてから連想したのは婚姻届の証人にサインをしてもらった場所。ところが、その場所を全く覚えていないという。松尾はその時の写真にお店の名前を発見し、新宿の「すし さわ」に向かうことに。目指すは歌舞伎町の寿司店。しかし、スタッフが今から行くお店に電話をしたら撮影はやめてくれと言われたという。松尾は、書いてと言った場所かと考えたが、やはりお店がわからない。そこに特例で2回目の追加3文字ヒント「管家近」が届いた。以前、管の家が近かった荒木町の料理店へ向かうことに。出会って15年、付き合い方は変わっても変わらない絆。荒木町に到着した松尾は、通った店を思い出しながら探す。