映画「木挽町のあだ討ち」は主人公加瀬総一郎を柄本佑が、仇討ちを果たす菊之助を長尾謙杜が、討たれる作兵衛を北村一輝が演じる。総一郎は仇討ちの顛末に疑問を持って森田座の面々に色々と聞き込みをするがその森田座を渡辺謙、滝藤賢一、瀬戸康史、高橋和也、正名僕蔵らが演じる。柄本佑が主演だが演じるキャラクターは原作には登場しない。長尾謙杜が映画の魅力を解説。長尾謙杜は「京都の職人の皆さんが細部にこだわって作られたセットと映像美に注目して見ていただけたら嬉しい、映像としてもすごく美しいので映像美としても楽しんでいただける」と話した。仇討ちのシーンについては「クランクインの前から練習をして北村一輝さんと話し合いを重ねて、監督と相談しながら撮影していった。北村さんとの関係性を大切にして話し合いながら作っていった」と解説した。また女形については「女性の仕草は難しく、特に江戸時代の女性の仕草を意識するのは非常に難しかった」と話した。時代劇初心者でも観やすいという点については「時代劇というジャンルで収めきれない、ミステリーが詰まっていて推理も出来るし、人情が溢れている感動する部分もある。時代劇として観なくても楽しめる作品」と語った。
