シリーズ累計1000万部を超える漫画「はたらく細胞」が実写映画化する。細胞を擬人化し、人間の体の中を舞台に繰り広げられる世界最小の物語。主役を演じるのが体内に酸素を運ぶ赤血球役、永野芽郁。細菌やウイルスと戦う白血球役を佐藤健が演じる。佐藤は「1番面白くて1番ハマってたんじゃないですか?」とコメント。佐藤のアクションシーンも見どころの1つ。永野は「カッコよかったです。キレッキレに動かれていたりとか。私を全力で守ってくれる姿にキュンとしました」と話した。2人は2018年の朝ドラ「半分、青い。」以来6年ぶりの共演となる。久しぶりに会ったお互いの印象について、永野は久しぶりに会ったときの建さんが真っ白だったからちょっとおもしろかったですねと答えた。