6月4日は、「むし」と読めるため毎年6月4日からの1週間は「歯と口の健康週間」とされ虫歯予防などのキャンペーンが行われる。昭和3年に日本歯科医師会がこの日を虫歯予防デーと定め、以来、全国各地で子どもの歯の一斉検診などが行われてきた。昭和7年には小学生を対象とした学童歯みがき大会がスタート。戦争で一時中断したが、80年以上続けられている。全国の小学校をインターネットで結んだ歯みがき大会も出現。さまざまな形で子どもの歯の健康を呼びかけている。
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