- 出演者
- 網秀一郎 田中洋行 田代杏子 川崎寛司 小山径 高橋篤史 坂下恵理 堀田智之 増村聡太
叡王戦五番勝負の第4局。去年史上初の八大タイトル独占も果たした藤井八冠はことし入っても王将、棋王、名人を相次いで防衛しているが叡王戦では、1勝2敗と初めて先に角番に追い込まれている。一方、伊藤七段は公式戦では藤井八冠に11連敗していたが叡王戦第2局と第3局で連勝し初めてのタイトル獲得を目指す。第4局の勝敗は今夜決まる見通し。
人制ラグビーの国内大会セブンズシリーズで2連覇を果たした女子のクラブチームながとブルーエンジェルスが地元の長門市役所で江原市長に優勝を報告した。今後ながとブルーエンジェルスの多くの選手が山口県代表に選ばれる見込みで、ことし10月、佐賀県で開かれる国民スポーツ大会で優勝を目指す。
6月4日から10日までの1週間は国や日本歯科医師会が歯と口の健康週間と定めている。これを前に県歯科医師会が山口市の小郡小学校で特別授業を開き4年生およそ60人が歯の役割や新しい手入れの方法を学んだ。
湖西市のマスコットキャラクター、うなぎの「うなぽん」は浜名湖がある自治体として知名度を上げようと考案され日付の語呂合わせから市がこさいの日と定める5月31日に湖から出てきたとされている。誕生日を迎えたきょう、市内の知波田幼稚園で誕生日会が開かれ園児14人が参加した。一般から募集し出来上がったばかりのうなぽんの公式ソングが初披露。市のふるさと大使を務めるダンスボーカルグループ「STARMARIE」のメンバー、中根もにゃさんも駆けつけ園児たちと一緒にダンスを踊って誕生日を祝った。
松崎町で和菓子の材料などに使われる桜の葉の摘み取りが盛んに行われている。桜は、大島桜という品種で葉の裏に毛がなく和菓子の材料に使うのに適しているという。摘み取った葉は大きさをそろえて50枚ずつに束ね加工工場で塩漬けされる。桜餅や水ようかんなどに使われ主に首都圏などから注文が寄せられるということだ。松崎町の桜葉の摘み取りは9月ごろまで行われる。伊豆松崎町桜葉振興会・佐藤雅文会長のコメント。
プロのスタントマンが交通事故を再現することで児童たちに交通ルールを学んでもらう教室がきのう諫早市の有喜小学校で行われた。児童たちは迫力ある事故の再現を真剣な表情で見ながら交通ルールを学んでいた。学校によると朝の登校時、学校近くの国道は車の通行量が多く児童たちが事故に巻き込まれる危険性もあるということで引き続き交通安全を呼びかけていきたいとしている。
長崎県議会はことし2月の定例県議会で議員によるハラスメントを防止するための条例を制定し条例に基づいて、あすから長崎県議会ハラスメント専門相談窓口を設置する。窓口では県議会議員によるハラスメント被害の相談を受け付けることにしていて電話、メール、ファックスそれに面談の中から相談方法を選択することができる。窓口の運営は日本ハラスメント協会に委託され専門的な知識を持つスタッフが相談に対応するとしている。県議会事務局によると受け付けた相談の概要が相談者や議員の氏名などの個人情報を伏せて県議会議長に報告されるという。そこで窓口のスタッフがハラスメントに該当するかどうか調査が必要かどうかを判断し議長が調査を承認する。その後調査が行われるという。調査の結果、再発防止が必要だと判断された場合ハラスメントした議員の氏名が明らかにされ注意喚起などの対応を取るという。それでも改善が見られない場合は文書での警告や辞職勧告などの措置を取ることもあるとしている。県議会事務局はハラスメントに関しては窓口の専門スタッフが協力し適切に対処したいと話している。
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- 日本ハラスメント協会長崎県議会
徳島県では、あす勝浦川や海部川など多くの河川であゆ漁が解禁される。これを前に勝浦川沿いではきょうから期間限定でおとりのあゆや釣りをするのに必要な遊漁券を販売する店が営業を始めた。県によるとことしのあゆの遡上は那賀川では、例年より多く海部川は例年並みとなっている一方吉野川と勝浦川では例年より少ないという。県内の多くの河川でのあゆ漁はあすから10月中旬まで楽しめる
徳島市の阿波おどりは8月11日に有名連の舞台公演が行われたあと12日から15日まで街なかに桟敷席のある有料演舞場などを設けて開催される。市はふるさと納税の寄付の拡大につなげようと阿波おどりのチケットを返礼品にして寄付を募っている。今月28日に受け付けを始めたところ来月中旬に始まる一般向けのチケットの先行販売より早く申し込めることもあり一部の席は受け付けが締め切られる人気となっている。寄付は7月10日までふるさと納税の6つのポータルサイトで受け付けなくなり次第、締め切る。徳島市は、ふるさと納税を使って阿波おどりを楽しみ徳島市を応援してほしいとしている。
WHOは喫煙のない社会の実現を目指して毎年5月31日を「世界禁煙デー」に定めていて厚生労働省もこの日から1週間を禁煙週間としている。けさ7時過ぎからJR秋田駅前で行われたキャンペーンには県や市の職員それに医師や看護師などおよそ30人が参加した。そして「禁煙にチャレンジしてみませんか」などと書かれたポケットティッシュを通勤や通学する人たちに配り禁煙のほか他人のたばこの煙を吸ってしまう受動喫煙の防止を呼びかけた。県によるとおととしの秋田県の喫煙率は18.2%で減少傾向が続いているものの全国で7番目に高いという。禁煙治療は保険が適用できることから県は医療機関の受診なども活用するよう呼びかけている。
ことし7月に開幕するパリオリンピックの日本代表にはこれまでに秋田県ゆかりの4人の選手が内定していてきょう午前、県庁の入り口に4人を応援するための長さ10メートルを超える看板が設置された。これまでに内定しているのはバドミントンでは北都銀行の永原和可那選手と松本麻佑選手のナガマツペアと八郎潟町出身の志田千陽選手、女子マラソンでは大仙市出身の鈴木優花選手。看板には4人の名前とともにオリンピック出場を祝うことばが添えられている。今後はサッカー女子日本代表なでしこジャパンのパリオリンピックのメンバーに秋田市出身の石川璃音選手が選ばれるかどうかも注目されていて選ばれた場合は看板に追加されるという。県スポーツ振興課・高橋史晃
岡山・久米南町には運転免許を返納した高齢者の移動手段となっている乗り合いタクシーがある。直前の予約でも15分から1時間の待ち時間で迎えに来てくれるという。町内どこに行っても1回300円。免許を返納した高齢者はさらに割引を受けられる。町はタクシー会社に年間4200万円の補助金を出して運行している。かつては決まった時間に決まったルートを走っていたが4年前にAIを導入し町内のどこにでも行くことができるようになり、利便性が大幅に向上した。また効率的に配車できるため車両を1台減らすことができ600万円の経費削減にもつながった。その分休日も運行できるようになり令和4年度は延べ1万8000人が利用した。
和歌山で旬を迎えているしらす。市内にあるしらすの加工場では作業が最盛期を迎えている。釜揚げはにがり入りの塩で行い風味豊かに仕上げているという。おすすめの食べ方はしらす丼ということで、リポーターの高橋沙織が試食。醤油だけだと辛さで負けてしまうので、酢醤油をかけるのがおすすめだそう。
平成16年5月31日、日本にいる動植物の細胞や大気中の物質を冷凍保存する国内最大の施設が茨城県つくば市の国立環境研究所に完成した。名前は「環境試料タイムカプセル棟」液体窒素を使ってマイナス160度の低温で動植物の細胞を冷凍保存する。将来、クローン技術などを使って絶滅のおそれのある動植物をよみがえらせることが期待されている施設で、すでに100種類余りの細胞が保存されている。その中には絶滅危惧種ヤンバルクイナやイリオモテヤマネコ、トキなどの細胞も含まれている。命をつなぐタイムカプセル。
5月31日は世界禁煙デー。1989年にWHO(世界保健機関)が創設40周年を記念し設けたもので世界各国でさまざまな取り組みが行われる。2013年のWHOの統計ではたばこが原因で亡くなる人の数は世界で毎年600万人に上っている。日本では広島市の平和記念公園がこの日、全面禁煙になり灰皿にふたがされた。大勢の人が訪れる場所での受動喫煙を防ぐのがねらい。東京の下北沢では飲食店の店先に禁煙や分煙などを客に知らせるステッカーが貼られた。NHKアーカイブスからも視聴可能。
北海道・遠別川は天塩山地を源に山々の谷間を縫うように流れ日本海に注ぐ。5月、雪どけ水が流れる遠別川の支流。川岸にはカタクリがかれんな花を咲かせる。花粉や蜜を求めて虫たちは活発に動き始めたよう。虫や木の実などを主食にするシマエナガは繁殖のときを迎えている。ふだんは陸地で暮らすエゾアカガエルが繁殖のため水辺に集まってきた。オスは盛んに鳴いてメスに自分の存在をアピールする。
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