- 出演者
- 福井慎二 田代杏子 谷地健吾 村上由利子 松岡忠幸 小山径 細田史雄 梶原典明 坂下恵理 吉岡篤史 手蔦真吾 和田穂佳 山下佳織
挨拶のあと小山さんが台風は温帯低気圧に変わっているので大きな天気の崩れとかは無さそうなどとオープニングトークをした。
オープニングの映像。
大阪の中継映像。全国的に弱い雨雲がかかっており、弱い雨が降っては止みを繰り返しているがその雨も次第に止む見込み。明日は全国広く晴れる予報。西日本から東日本は気温が上る見込みなどと田代さんが伝えた。
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行者ニンニクとニラを交配した野菜「行者菜」の収穫が網走市で行われている。金澤尚秀さんの畑ではきょうから露地物の収穫が始まった。行者菜は行者ニンニクやニラよりも収穫期間が長く、ビタミンや葉酸も豊富で、ギョウザや炒め物のほかジンギスカンやナムルなどに幅広く使われている。行者菜の収穫は今年は5トンを目標に7月中旬まで行われ、地元の網走市や北見市のほか札幌市などにも出荷される。
2万株のバラが見頃を迎える村山市の東沢バラ公園で恒例のバラまつりが始まった。初日のきょうはオープニングセレモニーが行われ、テープカットをした後に地元の保育園の園児たちが踊りながら歌を披露して祝った。村山市によると、今年は暖かい日が続いた影響で、園内の多くのバラが例年より1週間ほど早く見頃を迎えているといい、初日から多くの人が訪れていた。バラまつりは来月30日まで開かれている。
クマの出没が各地で相次ぐ中、村山市は地元猟友会がクマやイノシシを捕獲したときに支給している謝礼を大幅に引き上げる方針を示した。おとといは米沢市中心部でクマが出没し、小中学校で集団下校を行うなど影響が出ている。村山市の猟友会では猟銃の弾丸の価格が高騰している他、捕獲には危険が伴うため複数で作業にあたるなど負担が大きいとして、市に対して財政的な支援を求めていた。村山市は謝礼の増額分・90万円余を盛り込んだ補正予算案を来月4日に始まる定例の市議会に提出することにしていて、村山市農林課は「高齢化が進んでいる猟友会の新たな担い手の確保につなげていきたい」としている。
「NHK NEWS WEB」からおすすめの特集記事を紹介。吉野こまちさんは中学3年生の時、国が指定する難病のクローン病と診断された。腸の炎症によって激しい腹痛や下痢などの症状が出る病気。吉野さんは半年間入院して絶食する経験をした。退院後も食事制限があり、食べられるお菓子は脂質や食物繊維がほとんど含まれていないものだという。こうした中、大手製薬会社の武田薬品工業は8つの製菓会社の製品について脂質5g以内を基準に患者が食べられる目安をまとめた「お菓子図鑑」を作成した。監修した栄養士は「お菓子図鑑を参考にしながら担当医や管理栄養士とも話し合って食べたいものを食べられる時間を楽しんでもらえれば」と話している。お菓子図鑑は武田薬品工業のHPからダウンロードすることができる。
能登半島地震の復旧復興を進めるため政府は復旧復興支援本部の会合を行った。この中で新たに設置される復興基金を通じて特別交付税から520億円の財政支援が決定された。復興基金は被災自治体が必要な事業への財政支出を柔軟に行えるようにするため物で、東日本大震災・熊本地震等のこれまでの大災害でも設置された。
能登半島地震で震度7の激しい揺れを観測した志賀町では534棟が全壊するなど計7204棟の住宅が被害を受けた。災害ボランティアセンターはこれまで町役場の近くに設置されていたが、より効率よく活動を行うため町内で被害が大きかった富来地区に移転し、きょうから業務を開始する。ボランティアセンターの移転によって、これまで来るまで往復1時間程度かかった移動時間が大幅に短縮されて活動時間が長く確保できるようになる。
金沢百万石まつりが今日から始まり、金澤神社では金城霊沢から湧き水を汲み取るお水とりの儀式が行われた。儀式で奉納された水は明日とあさってに市内6ヵ所の茶会で使用される。金沢百万石まつりではあす百万石行列が行われ、前田利家が金沢城に入場する様子が再現される。
富山市の日枝神社で春の例大祭である山王まつりが開催され、初日の今日は神輿や獅子舞が市内を周って商売繁盛等が祈願される神輿渡御が行われた。コロナ禍では露店の出店を限定する等規模の縮小が行われていたが、去年から元通りの規模で開催され、今年は500軒の露店が出店予定で明後日までに25万人の人出を見込んでいる。
高岡市の伏木地区で地震で被災した主要県道の復旧に関する説明会が行われた。担当者は液状化で沈下・隆起した宅地を修復する際に県道から段差なく乗り入れができるよう県道の路面の高さを決める調整を急ぐ方針を示した。来月以降本格的な調整を初めて早ければ年度内に工事に着手する。氷見線の線路をまたぐ陸橋等は基礎地盤の補強などが必要なため普及時期の見通しは立っていない。
漫才のネタ作りや上演を通して発想力やコミュニケーション力を育む特別授業が宮崎市の住吉南小学校で行われた。特別講師には日南市出身の漫才コンビのチキンナンゴーの2人が務め、漫才には正解がないため自由な発想で恥ずかしがらずに役になりきることが大切だと話した。
小林市の出の山公園は名水百選にも選ばれる湧き水が流れてゲンジホタルが舞うことで知られている。ホタルは今週始めの大雨で数を減らしたものも今も1200匹が姿を見せている。きょうとあすは水路沿いの遊歩道が開放され、恒例のほたるまつりが開催される。
いの町の枝川地区では毎年、トウモロコシの収穫が最盛期を迎えるこの時期、とれたてのトウモロコシや塩ゆでした「ゆできび」などを売る店が道路脇に並び、「きび街道」の名で親しまれている。きょうから販売を始めた青果店には多くの人が行列をつくっていた。
ホタルが見られるのは、宿毛市平田町黒川の中筋川ダムの下流にある「蛍の郷」と呼ばれている場所。おとといは、あたりがすっかり暗くなった午後8時前になると、ホタルを一目見ようと親子連れなど10組ほどが集まった。
5年前の台風19号で被災した大郷町の農地に農業とスポーツの両方に取り組むことができる新たな施設が作られることになり、きょう町と事業を行う会社が協定を結んだ。サッカーグラウンド12面と、約1200人を収容できる宿泊施設をつくる計画。施設は、Jリーグの参入を目指すチームや高校生などのクラブチームの練習や生活の拠点となるほか、周辺の農地では選手たちが先端技術を活用した「スマート農業」に携わることで地域に訪れる人を増やしたいとしている。
通話を録音することを事前に相手に伝えるメッセージが流れたり実際に録音したりする機能が付いた固定電話機や機器について宮城県警は、購入費の一部を補助していて、今年度の受け付けを来月3日から始める。警察によると、県内ではことしに入ってから先月末までに固定電話にかかってきた電話がきっかけとなった特殊詐欺の被害が37件確認されていて、被害額は2億円余りに上っている。被害にあった人の多くが65歳以上の高齢者だという。
仙台空港では、2018年から国際線を利用する2歳以上の客に対し、保安検査のサービス料として1人あたり110円を徴収している。仙台空港の運営会社によると、あすからサービス料を130円値上げし、240円にする。値上げの主な理由は、保安検査員の処遇の改善等としている。