長引く中東緊迫の影響は生花店にも及んでいた。年度末の今は卒業式シーズンの真っ只中。人生の門出を彩る式典に欠かせないバラのきょうの値段は1本600円ほどだが、急激に値上がりしているという。その原因は輸入ルートにあった。海外で生産された花の多くは世界屈指のハブ空港であるドバイ国際空港などを経由し空輸される。空港が攻撃を受けたことでバラの供給量が減り、仕入れ値が高騰していた。花の卸売「大田花き」が今月上旬に扱ったバラの平均単価は1本131円。前年同時期比で17%高くなっていた。さらに5月に迫る母の日にも影響が及ぶおそれがある。今の状況が続けば、カーネーションの値上げも避けられないという。
制服の生地の多くに使われているポリエステルは石油由来の合成繊維。今後、原油高騰の影響が懸念される。現在の受注分は影響ないが、来年以降10%ほど値上がりするおそれもあるという。原油の安定供給への懸念が高まる中、福島・いわき市の温浴施設「いわき健康センター」では湯を沸かすための重油の供給が不足し、今週から露天風呂の休止を決めた。さらに、一部のジェットバスを水風呂にするなど対策を講じ、重油の在庫でやりくりする状況になっている。この状況が続けば来月上旬には休館せざるを得ないという。
制服の生地の多くに使われているポリエステルは石油由来の合成繊維。今後、原油高騰の影響が懸念される。現在の受注分は影響ないが、来年以降10%ほど値上がりするおそれもあるという。原油の安定供給への懸念が高まる中、福島・いわき市の温浴施設「いわき健康センター」では湯を沸かすための重油の供給が不足し、今週から露天風呂の休止を決めた。さらに、一部のジェットバスを水風呂にするなど対策を講じ、重油の在庫でやりくりする状況になっている。この状況が続けば来月上旬には休館せざるを得ないという。
