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「毎月勤労統計」 のテレビ露出情報

毎月勤労統計によると実質賃金は24ヵ月連続の減少となった。今年の春闘では歴史的賃上げが実現。総務省が発表した最新の3月の家計調査で、2人以上の世帯が消費に使った金額は1世帯当たり31万8713円。実質消費支出が前年同月比で-1.2%減少しており、消費支出は13か月連続の減少。総務省は賃金の増加が物価の上昇に追いついていないと分析。消費者も物価高を受け、食料の変え控えも続いている。アキダイ関町本店ではこれまで丸ごと販売していたキャベツをカット売りすることで売上数が急増した。円安による影響で外国産肉は2〜3割ほど値上がりし、アメリカ産牛肉は仕入れをほぼ止めている。現在行われている電気、ガス料金に対する負担軽減策は5月使用分で終了し、標準家庭で1ヵ月計1850円負担が増える。野村総研エグゼクティブエコノミストは実質賃金は年末あたりで前年比プラスが定着していくと予想していると話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月11日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
厚生労働省によると、今年1月の1人あたりの現金給与総額は29万5505円、前年同月比で2.8%増え、37か月連続の上昇となった。所定内給与は3.1%増え、32年3か月ぶりの高い伸び率を見せている。一方で、物価の変動を反映して実質賃金が1.8%減少し、3か月ぶりのマイナスとなった。厚労省は「基本給は大きく伸びているが、物価の上昇には追いついていない」としている[…続きを読む]

2025年3月10日放送 23:00 - 0:09 日本テレビ
news zerozero short
毎月勤労統計の速報値によると基本給や賞与などを合わせた今年1月の1人当たりの給与は平均29万5505円で前年の同じ月と比べて2.8%増え37か月連続でプラスとなった。一方で物価の変動を反映させた実質賃金は1.8%減り、3か月ぶりにマイナスとなった。厚労省は賃金は順調に高く伸びているが物価の伸びが大きいために賃金の上昇が追いついていないとしていて今後の春闘の影[…続きを読む]

2025年3月10日放送 15:45 - 19:00 フジテレビ
イット!All news4
1月の実質賃金は3カ月ぶりのマイナスとなった。「毎月勤労統計調査」によると、1月の働く人1人あたりの「現金給与総額」は前の年の同じ月と比べて2.8%増え29万5505円だった。このうち基本給などにあたる「所定内給与」は26万3710円と3.1%増え、32年3カ月ぶりの高い伸びとなった。一方、物価の変動を反映した「実質賃金」は前の年の同じ月と比べて1.8%減り[…続きを読む]

2025年3月10日放送 8:55 - 9:00 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
厚生労働省は、全国の従業員5人以上の事業所3万余りを対象に毎月勤労統計調査を行っていて、ことし1月分の速報値を公表した。それによると働く人1人あたりの現金給与の総額は、前の年の同じ月と比べて2.8%増えたものの、物価の変動分を反映した実質賃金は1.8%減り、3か月ぶりにマイナスとなった。

2025年2月7日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
実質賃金指数のデータを見てみると、2024年は前年から下落した月が多く、トータルで一昨年より0.2%減少となった。賃上げが物価の上昇に追いつかないため、消費が落ち込んでいる。エンゲル係数は家計の消費支出に占める食費の割合を示し、低いほど生活水準が高いとされる。2024年は28.3%と2000年以降で最も高い数値となった。エンゲル係数が上がった理由は食料の価格[…続きを読む]

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