北京から中継。今回の選挙結果を受け、米中関係は改善に向かうとの見方が出ている。アメリカとしては、貿易摩擦の再燃によって物価高につながるような政策は取りにくいとみられているため。中国外務省の毛寧報道官は「中間選挙はアメリカの内政だ」と述べ、選挙結果への評価を避けた。そのうえで、「引き続き、ともに建設的で安定した関係を構築していきたい」と述べ、対話に応じる姿勢を強調した。さらに、米中露首脳会談についても「関係各方面と意思疎通を続けている」と述べた。中国としては、貿易戦争の停戦状態を維持しながら、経済面でアメリカから譲歩を引き出したい狙いがあるとみられる。
