トランプ大統領の思惑を探るため、共和党の牙城のテキサス州を訪ねた。キンバリー・エスキベルさんは2年前の大統領選挙でトランプ大統領に投票したが、今はそれを改めるという。現地でトランプ離れが起こっているが、その背景にあるのは急激な物価の上昇。トランプ関税やイランの軍事作戦など、トランプ政権の政策が物価上昇に直結していると感じている。トランプ政権離れは熱心な支持層のMAGA派でも。大学生のアレクシス・ウスカンガさんは中間選挙に向けて、地元の共和党の支部の活動に参加しているが、特にイラン情勢の長期化を懸念している。支部の中でも意見の違いが表面化している。イランへの強硬な態度を崩さないトランプ政権の市政に違和感を覚える若者も少なくはない。トランプ離れが進む中、共和党は電話作戦を展開。対する野党民主党は、候補者自ら自宅をまわり、共和党の牙城の切り崩しにかかっている。トランプ大統領は習主席との会談で経済貿易面の成果を示したい考え。
