TVでた蔵トップ>> キーワード

「気仙沼漁業協同組合」 のテレビ露出情報

小田原漁港から出発した釣り船では、カツオが爆釣。しかしこの秋カツオに異変が起きている。都内の海鮮居酒屋ではお客さんがカツオの刺し身を楽しんでいた。カツオは春頃から黒潮に乗り太平洋を北上。秋ごろに脂を蓄え南下してくるものは戻りガツオと呼ばれている。カツオの水揚げ28年連続1位の気仙沼漁港では記録的な不漁に。水揚量は去年同時期の5分の1以下だそう。さらに小型が多いそうで、取材の日は例年の半分程度の1.5キロのカツオが水揚げされていた。一方大型のカツオが集まっている場所が、本来この時期カツオが獲れないはずの千葉県。例年9月は水揚げゼロだが、今年はきょうだけで14.5トン。連日10トン超えの水揚げが続いているという。気仙沼で獲れず勝浦で獲れるという逆転現象の理由について専門家は、暖流が南に下がったのでカツオが東北沖合まで北上していないと指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月27日放送 5:55 - 9:25 日本テレビ
シューイチNEWS
今年は戻りガツオを仕入れられず長崎・鹿児島産で代用している。温かい海域を好むカツオは例年春頃から黒潮にのり太平洋を北上。秋のこの時期に北の海で脂を蓄南下してくるものは戻りガツオと呼ばれる。気仙沼漁港のカツオ水揚げ量は去年の5分の1以下まで落ち込んでいる。勝浦漁協では大型のカツオが取れている。気仙沼で戻りガツオが少ない状況は続く見通し。太平洋側でスルメイカが豊[…続きを読む]

2025年9月16日放送 16:48 - 18:30 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
気仙沼市の戻りガツオはことし記録的な不漁になっている。本来北上する時期にカツオが北上していないという。ことしはサイズによって回遊する場所が違う。専門家によると、ことしは大きいサイズと小さいサイズが極端に分かれている。千葉で水揚げされたのが非常に大きいという。期待が持てるのは来年とのこと。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.