- 出演者
- 木原実 森圭介 斎藤佑樹 渡辺裕太 山崎誠 瀧口麻衣 直川貴博
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
石破総理は自民党総裁選への自身の対応について石破内閣の政策を継承する候補者を支持する考えを示した。支持する条件としては約1年間の政権運営の貢献、政権の政策の継承を挙げた。具体的な候補者の名前は挙げなかった。総裁選の立候補者の中では、林官房長官が「継承の中に変化、革新を求める」と述べている他、小泉農水大臣が「地方の経済、防災庁、農政をしっかりと引き継ぐ」としており、それぞれ石破内閣の政策を一部継承する考えを示している。林氏は官房長官として1年間、小泉氏は農水大臣や選挙対策委員長として自身を支えたことから、2人を念頭に置いているとみられる。
北海道・新ひだか町でシャクシャインをしのぶ法要祭開催。カムイノミが捧げられた。シャクシャインは1669年に不平等な交易でアイヌを圧迫した松前藩と戦い、命日とされる9月23日に毎年法要祭が営まれている。79回目の今年は1200人が参加。北海道アイヌ協会理事長は「シャクシャインの戦いはアイヌの歴史の原点で心のよりどころ」などとスピーチ。
バスケBリーグ開幕を前に代表選手が集結。昨季ケガで35試合のみの出場となった渡邊雄太選手は「全部出てチームに貢献できたらいい」などとコメント。富永啓生選手は3P成功率50%に対して「自信あります」などとコメント。
THEグルメDAYの番組宣伝。
愛子さまがJRA馬事公苑を初訪問。馬事公苑では第50回愛馬の日が開催。愛子さまは、戸本一真さんらが参加したパレードを観覧し、母衣引もご覧になった。
2年連続上半期デジタルアルバムランキング1位(オリコン調べ)のNumber_i。 今年6月にはアメリカの音楽フェスにも出演し、来月からは全国ツアーを開催する。全国ツアーについて3人は「攻めている」などとコメント。またNumber_iはこれまでオンラインストアのみでCDを発売していたが、今回初めて店頭でCDが発売された。最新アルバムでもメンバーが作詞・作曲などに挑戦。制作に苦労したという3人に手に入れたい能力について聞いてみると「辞書の言葉を全て頭の中に入れてみたい」「チャットGPTを頭の中にほしい」「空を飛びたい」などとコメント。3人には連想ゲームにも挑戦してもらったが、答えは揃わなかった。
ART SPORTS LIMITS 全国学生選手権大会2025。出されたお題を制限時間で描いて競う。強豪校の札幌平岸高校で決勝進出を決めた出場者、星川さんと和田さんのペア、かりあげべいべー。去年はそれぞれ個人で出場したが、予選敗退。今年は2人でリベンジを目指す。また、同じクラスの工藤さんも決勝進出を決めた。人前に立つのが苦手だというが「緊張の克服できるようになれば」と話していた。本番まで残り4日のタイミングで2組は合同で練習会を開いた。大会ではその場でお題が決まるので、テーマに沿って制限時間内に素早く描く練習をしていた。かりあげべいべーは贈りもののぬいぐるみ目線でプレゼントを開ける瞬間のワクワクを表現。工藤さんは得意な人物を描いたが、先生からは「説明的すぎる」と指摘が。目標について尋ねると、かりあげべいべーは「優勝」と、工藤さんは「自分らしく」と語った。そして本番当日。1回戦は早押しバトル。12チーム中6チームがセミファイナルに進む。お題に沿った絵を描き早押しし、審査で15点に達すると勝ち抜け、15点以下なら再挑戦。20分で競技終了し、残った枠は終了時点で審査。
1回戦のお題は未来×メラメラ。開始から6分半、はじめてボタンを押す出場者が現れたが15点に届かず。続いて工藤さんがボタンを押した。未来へメラメラ燃える腕を大胆に描いたが15点に届かず。さらに4分後にメラメラ感を増した絵にして再挑戦するが、これも合格点15点に届かない。残り6分でかりあげべいべーもボタンを押した。不安げな少女と未来イメージの燃える手を描いたが、合格点に届かず。終了まで残り僅か。ここで工藤さんがさらに色鮮やかに描いた絵で再挑戦し、見事1回戦突破。かりあげべいべーは1回戦敗退となった。そしてセミファイナルがスタート。お題は出発×キラキラ。10分の制限時間で描き上げ、審査される。工藤さんは得意の人物の絵で勝負。部活で負けた後の再出発の絵を描くが、ファイナル進出ならず。3人の戦いはここで終了となったが、「1年間頑張ってきてよかった」「緊張してもやりきることができた」などと語った。優勝は20分で動き回るアートを描いたけだまさんだった。スタジオでは「これからどんな作品を生み出していくのか楽しみ」などとコメントされた。
万博チケットあるのに入れない?東ゲートでは午前8時には行列ができ、昼を過ぎても人でびっしりだった。万博の一般来場者数は開幕時は12万人程度だったが、9月19日には最多の22万1576人となり、1.8倍に増加。万博のチケットの種類は様々あり、来場日時指定があるものとないものがある。指定がないものは、チケット購入後に入場予約の必要があるが、満員で予約が出来ないケースが発生しているという。入場予約ページにすら入れず、番組スタッフが2時間待機しページに入っても満員で予約が出来なかった。こうした状況で入場予約出来ず「死に券」になってしまっているチケットは約113万枚だという。万博協会は払い戻しは考えていないそうで、今後の予約についてはキャンセルなどの空き待ちをするか、一部追加される予約枠を狙うかの方法があるという。
鎌倉の小町通りはきょう大賑わい。夏納めをする女性たちも。愛知牧場では2、3日前から訪れる人が急増しているという。山形市では赤ちゃん相撲が開催された。秋晴れの青森市・月見野霊園ではお彼岸の墓参りをする人の姿が。東京都心は過ごしやすい1日となった。京都・伊根町では多くの観光客が集まり、交通渋滞問題も抱えているという。
秋のおすすめスポットについて街でインタビュー。成田山がおすすめだという親子は、参道での食べ歩きも好きだと話していた。女性2人組はオクトーバーフェストをおすすめした。「芋煮がおすすめ」と語る女性や、紅葉の綺麗な十和田湖をおすすめする女性も。穴場スポットとして称名寺をおすすめする女性もいた。
スタジオでは「妙義山がおすすめ。紅葉がめちゃくちゃ綺麗」などとコメントされた。
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自民党の総裁選挙は2日目、党の青年局、女性局主催で討論会が開かれた。小林元経済安保相は「負担能力のある高齢者の方には一定の負担をお願いせざるを得ない」などと述べた。茂木前幹事長は「小学校の給食費、無償化にしても4000億円ですむ」などと述べた。小泉農水相は「インフレ時代に対応した経済運営をしっかりやって物価高を上回る国民所得の上昇を必ず実現する」などと述べた。
候補者5人の物価高対策について比較。小林氏、高市氏、小泉氏は減税を重視。林氏、茂木氏は給付・交付を重視。小林氏、高市氏、小泉氏の3人は所得税の減税に打ち出している。茂木氏は地域が自由に使える交付金えお創設し地域に応じた物価高対策を取ってもらうとしている。林氏は現金給付、日本版ユニバーサル・クレジットの創設を掲げている。ユニバーサル・クレジットは税金や社会保険料の負担など総合的に把握して給付する恒久的な仕組み。消費税減税には慎重になっているという。
国際会議でフランスがパレスチナ国家承認を宣言。国家承認をするのはG7ではフランスが3ヵ国目で、国連加盟国では150ヵ国以上となる見通し。アメリカとイスラエルは会議欠席。ホワイトハウス報道官は、「トランプ大統領は国家承認に『明確に反対』で、承認はハマスへの『報酬にすぎない』とみなしている」などと述べている。岩屋外相は「国家承認はするか否かではなくいつするかだ」などと述べ、今回の国家承認は見送った。またドイツ、イタリアも見送っている。
フランスがパレスチナ国家承認。国家承認すると外交関係樹立も可能になる。フランスはパレスチナに大使館を置く構想も。ただ現在パレスチナでは通貨・出入管などはすべてイスラエル管理なので、国家の条件が整っていない。そんな中なぜ今フランスは承認したのか。背景にあるのはガザの食料不足の深刻化と、ガザ市の制圧計画だ。一方日本が承認を見送ったのは、アメリカの要請も考慮したか。ドイツの見送りはホロコーストの歴史からイスラエルに配慮したか。
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