- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 忽滑谷こころ 直川貴博
オープニング映像が流れた。
ドジャースvsフィリーズ戦のマウンドに上がった大谷選手は初回からHR王争いを繰り広げるシュワーバー選手との直接対決となった。変化球で見逃し三振し初回を無失点に抑えるとそのウラ、先頭バッター・大谷選手は駆け足でベンチへ。投手から打者に切り替えて第1打席。セカンドへの当たりも快足を飛ばし内野安打で出塁し4試合連続ヒットをマークする。二刀流でフル稼働の大谷選手は投手としては5回を投げきり5奪三振。許したヒットは「0」と圧巻のピッチングをみせた。8回、ライバルの前で快音を響かせたライトへの大きな当たりは3試合ぶりのアーチとなる第50号ソロHR。2年連続での50号到達は史上6人目の快挙となった。フィリーズ9-6ドジャース。
丸亀製麺を運営するトリドールは、12月から新しい福利厚生を始めることを決めた。15歳以下の従業員の子どもは、親が働くのと同種の店なら、無償で食事が可能になるという。また、報酬体系も変え、店長の年収を最大2000万円に引き上げるという。飲食業界では離職率や人手不足が課題で、優秀な人材を定着させる取り組みが広がっているという。
「上田と女が吠える夜×ベタドラマSP」の番組宣伝。
昨日行われたイタリアのジュエリーブランド「ブルガリ」のイベントに、山下智久さん達が登場した。中島健人さんは「ブローチを付けると、自分の時間もすごく華やかに彩られていくような気分になるので、いつもより少し自信がある状態で皆さんの前に立っていられる」などと話した。目黒蓮さんは、今後の目標について「自分自身の色をどんどん突き詰めてより深い色にして、まだ見たことない世界にチャレンジして、いろいろな方とこれからもつながっていけたらいいなと思います」などと話した。
閉幕まで残り1カ月を切った「大阪・関西万博」。いま駆け込みで来場者が急増しており、累計の一般来場者数は2000万人近くになっている。この盛り上がりを支えてきたのが公式キャラクターのミャクミャクだ。人気者になるまでの知られざる道のりに迫った。
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- 2025年日本国際博覧会ミャクミャク
2020年8月、大阪・関西万博の公式ロゴマークが発表されたが、当初は「気持ち悪い」などと言われていた。2022年3月、ロゴマークをモチーフとしたキャラクター「ミャクミャク」が発表された。資材高騰で会場建築費が膨らみ、工期の遅れなどが予想され、万博の開催自体が疑問視され、ミャクミャクのライセンスを管理する「マスターライセンスオフィス」はミャクミャクを愛されるよう立体化してデザインした。ミャクミャクは大人気となり、連日イベントなどに登場している。万博内にある「ミャクミャクHOUSE」では、記念撮影のため、朝から長蛇の列ができているという。ミャクミャクは、35億年以上前に生まれた細胞で、人間に憧れ二足歩行を真似したというストーリーがある。だが、色や形に決められた設定はなく、自由にデザインができるという。万博の一般来場者は累計約1962万人で、来月13日に閉幕予定。ミャクミャクモニュメントは、年明け以降、万博記念公園内に設置される予定。
桐谷さんは「私も最初、正直何これ?と思っていたのですが、今ではグッズを見かけると欲しくなってしまいます」などと話した。
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街で今年の夏、蚊に刺されたか聞いてみると「きょう息子が刺された。8月はあんまり刺されなかった気がする。ここ1週間くらいで急に出てきたかなという感じ。」などという声が聞かれた。
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今年はこれから蚊が大発生する可能性があるという。蚊の生態を研究している害虫防除技術研究所の白井良和代表に聞いたところ、今年の夏は蚊は数が少なく夏バテしていたという。その原因は今年の少雨傾向と猛暑とのこと。雨が少ないと蚊の産卵場所になる水たまりがすぐに蒸発してしまうためふ化や成長ができず蚊が少なくなる。白井さんの実験では暑い環境では蚊は涼しい環境より刺しにこず、死ぬ蚊もいた。白井さんによると実験に使ったヒトスジシマカは35℃以上の猛暑になると動きが鈍り、血を吸う意欲も低下するという。以前は7~8月が蚊の発生のピークとされていたが、それは10年ほど前の話で猛暑が続いている近年は傾向が変わってきているという。ヒトスジシマカの卵は乾燥に強く、産卵から1カ月たっても水に入れればふ化する。気温が25~30℃のときに動きが活発になる。白井さんによると今の時期から10月下旬ごろまで注意が必要とのこと。白井さんによると蚊に刺されやすい服装は暗い色の服。昆虫は濃い色のほうが認識しやすいうえに蚊は影や暗いところに止まる習性があるという。さらに洋服の形はピタッとした服だと肌まで刺す時に届いてしまうため、できればゆったりとした服を着ると刺されにくいという。蚊が寄ってこないようにするためには足の裏を清潔に保つこと。足の裏の臭いの成分の中に蚊を引き寄せる成分もあるそうで、除菌シートで拭いたり足の裏をこまめに洗ったりすると良いという。ただこれだけで全身が刺されないということではないので、お出かけの際には虫除けスプレーを持ち歩き、ムラなくしっかり振りかけるなど対策を。これから窓を開けたくなる季節になってくるが蚊はわずかな隙間でも入ってくるので網戸の穴や隙間にも注意を、などと伝えた。
街の人に「猛暑納め…〇〇の秋といえば?」と聞くと、「家族時間の秋。富士山が絶景の『ふもとっぱら』でキャンプをします」、「栗三昧で栗を沢山食べる」、「スポーツの秋、10月末に横浜マラソンを走る予定」などの声があった。
「〇〇の秋」について桐谷さんは「ファッションの秋。秋服が1番好き。ブーツが履けたり重ね着ができたり色んな着方が楽しめる。秋服が着た過ぎて暑いの我慢して着ている。」などと話した。
ドジャースの大谷翔平選手が今日投打二刀流で大活躍。フィリーズ戦で初回にシュワーバー選手と対戦し、164キロのストレートを投げた。その後追い込むと、最後はスライダーで三振に。さらに2つの三振を奪うなど三者凡退するなどし、圧巻のピッチングに。8回には50号ホームランを放った。MLB史上6人目の2年連続50HRに。
小泉氏は石破首相に出馬意向伝えたという。会談後、石破路線の継承については地方の経済や防災庁、農政はしっかりと引き継ぐと語った。今週土曜日に立候補会見を行う方向で調整されているという。茂木前幹事長は東京都内のこども園を視察し、保育士の待遇改善に取り組む考えを強調した。小林元経済安保相は自身を支持する議員の事務所などに挨拶回りを行ったという。他にも林官房長官が明日立候補会見。高市氏経済安保相が明後日に立候補会見で調整するという。
今回の総裁選について、平本典昭は高市氏が沈黙を続けている理由について、知名度は十分で焦る必要がないと関係者は話している。水面下での戦略を進めているというが政策のブラッシュアップ議員票を伸ばすための電話作戦、メイクレッスンをしイメージアップをしているという。また物価高対策については給付か減税についてかは小林氏が減税を打ち出したという。50万円の所得税で20%の現在のイメージに話していたという。高市氏についてはこれまでは食料品に限り消費税0%とし、陣営幹部は減税路線を打ち出すのではないかとしている。しかし林氏、茂木氏、小泉氏は減税に慎重だという。また小泉氏は総決起大会で立候補を正式表明し、参加議員は小泉氏を支持するとみられる。
きのう、横山裕さんがソロツアーの東京公演を開催した。今回のツアーは1年間限定のソロプロジェクトの一環で、全国11都市を回った。ソロツアーを開催しながら24時間テレビでチャリティーランナーを務め、105kmを完走した横山。ライブでは母への思いを歌った楽曲を披露した。24時間テレビでも注目された「オニギシ」を披露し、ファンと亡き母へ思いを届けた。
日テレ・マイスタ前から中継。きょう、秋田県能代市付近では1時間に約100ミリの大雨に見舞われ、記録的短時間大雨情報が発表された。気象情報を伝えた。
政府は女性用トイレにおける行列問題の改善に向けた会議を開き、男女の個数比率をどう見直すべきかなどガイドラインにまとめたいとしている。トイレにどのくらい入っているか平均利用時間は、男性トイレが小便器利用35秒なのに対し、女性トイレは個室利用105秒。専門家によると、「女性の社会進出」で需要が高まるもトイレの個数が追いつかない状況が要因の1つだとのこと。また、時代の変化と共にトイレの行列に拍車をかけているとし。和式から様式へトイレの快適化や、スマホの普及があげられるとのこと。政府の動きに先駆けて、民間の企業では行列の解消に向けた取り組みが行われていた。男女のトイレを区切る壁が動く壁になっており、女性が多く集まるイベントの時には女性用トイレを一時的に増やすことができるという。他にも、さいたまスーパーアリーナではフレックストイレという仕組みを導入しており、トイレのマークが変えられることや男性用小便器をカーテンで目隠しできる仕組みになっており、通常の女性用トイレと同じ感覚で使用してもらえるという。さらに、エアノックというモニターに個室の空室状況と利用時間の表示がされるサービスも普及し始めているとのこと。
国交省が支援に乗り出している、配達員によるオートロック解錠の新しい仕組み。現在、一部のマンションに導入されている、荷物の伝票番号を使ったオートロック解錠システム。現在は、大手宅配業者に限定されているのが現状。国交省は業者間で異なる伝票番号の付け方や配送データの共通化を推進することで、多くの業者がオートロックを解錠できるシステムを早ければ来年度にも導入したい考え。しかし、”自由に解錠できる”と誤解が広まっていて、SNSや街の人からも賛否が分かれる状態に。気になるのは”安全面”、すでに販売されているオートロック解錠システムを実際に見せてもらった。インターフォンに配達伝票をスキャンし、ネットを介して伝票が認証されるとドアが開く仕組み。受け取る人が事前に”置き配”を希望し「配送中」の伝票と一致する場合のみドアが解錠されるという。すでに全国のマンションに導入済みというこのシステムだが、メーカーによると宅配業者によってシステムが異なるためすべてに対応するのは難しい現状があるという。そこで国が”共通化”を促進しようとしている。国交省によると、システムの導入はあくまでもマンション管理組合などの合意が前提で、利用者の声を聞きながら慎重にすすめるとしている。
