- 出演者
- 鈴江奈々 木原実 森圭介 桐谷美玲 忽滑谷こころ 直川貴博
今年の夏は統計史上最も平均気温が高くなり40℃以上の日が相次いだが、気象庁は最高気温が40℃以上の日を指す新たな名称について検討を始めたことを明らかにした。
東京・新宿区で行われている「餃子からあげ祭」には多くのギョーザファンが集結。埼玉・川島町のスーパーでは冷凍餃子の売り場を充実させている。こちらでは去年に比べ冷凍餃子の売り上げが10%以上伸びているという。冷凍餃子の市場規模は年々拡大しており今年は約700億円を超える予測で好調。外食のぎょうざの平均価格は2020年5月で343円だったが、今年7月には399円と上昇。一方、冷凍餃子の価格は12個入っているタイプで大体200円~250円のあいだで販売されている。売り上げも好調で10年で約7倍に増加。低価格の理由は生産効率にある。おととし稼働した日本最大最速級の製造工場では1つの製造ラインで1日で約8万パック生産が可能になったという。さらに今月でポイント付与が終了するふるさと納税でも冷凍餃子は人気の返礼品のひとつ。節約・実用性の傾向が強まり、専門店の味を手軽に無駄なく楽しめることなどから冷凍餃子人気が高まっている。
きょうの大谷選手は、投打二刀流で大活躍した。きょうフィリーズ戦の先発マウンドに上がった大谷選手。この日は5回を投げきり許したヒットは0、圧巻のピッチングを見せた。さらに打者としてはメジャー史上6人目となる2年連続50HR。試合は9-6でフィリーズの勝利となった。
みんな大好き!おにぎり。愛情込めて作ってます!うまい!人気おにぎり店。
まずは、東京・豊島区の椎名町駅から。駅から歩いて30秒、今年創業100年を迎えた「並木米穀」。おにぎりは日替わりで約20種類。朝は通勤客、昼は地元の人たちに親しまれ、多い日は約800個売れるという。店主は3代目の小木曽暁さん、店主がえりすぐった米をその場で精米してくれる。長年買いに来る常連さんも多いという。創業100年のお米屋さん、おにぎりの販売は46年前に先代が始めた。おにぎりは店主・暁さんと妻の明子さん、長女の彩乃さんの3人で作っている。仕込みは朝6時から、特徴を生かしたブレンド米を使用。具材の多くは店で手作りしていた。
続いては新宿御苑のほど近く、去年11月にオープンした「NIGICHA」。おにぎりは12種類、具材が中ではなく上に乗った見た目も楽しいおにぎり。別売りの海苔は風味や厚みが違う3種類で、軽い口当たりのスタンダードから、豊かな香りで厚みがあるプレミアムまで。好みの海苔を食べる直前に自分で巻くスタイル。週末は新宿御苑を訪れる親子連れなどで賑わい、多い日は約300個以上売れるという。入口にのぼりがなければ、おにぎり屋さんには見えないおしゃれな店構えだが、そこには若い人にも手軽に食べて欲しいという思いがあり、目指したのは”和のスタバ”だという。ドリンクにも力を入れていて、福岡産の八女茶を使った本格的なお茶が味わえる。お茶は、抹茶・煎茶・ほうじ茶など14種類。店は外構人観光客にも評判で、作り方の説明書を見ながらおにぎりとお茶を楽しんでいた。
続いては、神奈川県のたまプラーザ駅へ。15年前にオープンした「一兆庵」。店主は、音居美貴さん。気さくな人柄に惹かれるお客さんも多い。この店は注文ごとに握りたてを提供しており、おにぎりは約30種類。地元の人たちに親しまれ、多い日は約300個のおにぎりが売れると言う。+110円でだし汁が付いた「お茶漬けセット」にすることもできる。飲食店を開くのが夢だったと言う音居さん、おにぎり店を選んだのはおふくろの味のようなものを皆さんに提供したいと考えたからだと話した。使う米にもこだわり、2種類のうるち米にもち米をブレンドしてもちもちとした食感のおにぎりにしている。こだわりは具材にも、サケは毎朝遠火でじっくりと香ばしく焼き上げ、赤しそのおにぎりはとても手が込んでいて、赤ジソを毎年天日干ししてはもむを約1か月間繰り返す。惣菜も店主が1人で手作りしており、鶏の唐揚げなどおにぎりのお供が約15種類並ぶ。
有吉の壁の番組宣伝。
気象情報を報じた。
関東で人気の激盛りローカルチェーン店を特集。最初は「グルービー つくば東大通り店」。一番人気は「海賊スパゲッティ」だという。また手作りケーキなども人気だと紹介された。
次は「珈琲茶館オービー ログ八潮店」。人気の理由はビッグサイズメニューで「あいすてぃ」は約1.2リットルあるという。ビッグサイズを始めた理由について店長は「お客さんが喜んで楽しそうだった」と語った。
出演者がエンディングの挨拶。
