お盆の時期に2度台風に注意する必要がありそうだ。12~13日にかけて現在発生している台風5号が北日本に接近、もしくは上陸する可能性がある。また来週の半ば15~18日ごろには台風6号が日本を直撃する可能性があるという。今日未明に発生した台風5号の最新の予想では、11~13日には予報円が北日本にかかっている。接近してからは沿岸部を中心に雨風に注意が必要。台風6合はまだ発生していないが、雨と風の予想を見ると、15~16日ごろに沖縄の南側で渦が接近していて、もしかしたら台風になるかもしれないという。台風の予想は難しく、気象庁とヨーロッパの予想では進む方向が大きく異なっている。日々予報の振れ幅が変わっているという。