- 出演者
- 遠藤玲子 パトリック・ハーラン 木村拓也 宮司愛海 立石修 川原浩揮 青井実 宮本真綾
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶した。
パリ五輪でレスリング・日下尚選手が金メダルを獲得した。卓球男子団体の準決勝はスウェーデンに逆転負けして悔しい試合となった。きょうは女子団体の準決勝・ドイツ戦が行われる予定。
宮司アナはきのう男子800m予選を取材。パレスチナ代表のムハンマド・ドウェダル選手は1位と10秒以上の差がつく中、最後まで諦めずに走り切る姿に会場内から暖かい拍手が送られていた。ドウェダル選手は「望むことは達成できる。だから未来の選手には練習を続けるよう伝えている」などと話した。
パリ五輪・男子グレコローマンスタイル77キロ級の決勝。日下尚選手がD.ジャドラエフ選手を下し、この階級で日本初の金メダルに輝いた。
レスリング女子50キロ級の3位決定戦に臨んだ須崎優衣選手は、10対0の圧勝で銅メダルを獲得した。
東海から西の地域では体温超えの災害級の暑さとなり、40℃に迫るところもあった。福岡・久留米市では最高気温38.7℃を記録した。また高知・四万十市江川崎で39.9℃、大分・日田市で38.8℃、名古屋市で38.1℃を記録し、40℃に迫る危険な暑さとなった。引き続き熱中症に厳重な警戒が必要。
お盆の時期に2度台風に注意する必要がありそうだ。12~13日にかけて現在発生している台風5号が北日本に接近、もしくは上陸する可能性がある。また来週の半ば15~18日ごろには台風6号が日本を直撃する可能性があるという。今日未明に発生した台風5号の最新の予想では、11~13日には予報円が北日本にかかっている。接近してからは沿岸部を中心に雨風に注意が必要。台風6合はまだ発生していないが、雨と風の予想を見ると、15~16日ごろに沖縄の南側で渦が接近していて、もしかしたら台風になるかもしれないという。台風の予想は難しく、気象庁とヨーロッパの予想では進む方向が大きく異なっている。日々予報の振れ幅が変わっているという。
5月に亡くなった「マツケンサンバII」の振付師・真島茂樹さんのお別れの会が行われ、芸能人ら約600人が参列した。会場には交流のあった多くの芸能人が参列。真島さんが振付を担当したマツケンサンバIIでタッグを組んできた盟友の松平健は「あとはマジの意思を引き継いで私が頑張ります」などとコメントした。
新しい地図(稲垣吾郎、香取慎吾、草ナギ剛)が新曲をリリースすることがきょう発表された。香取と草ナギのユニット「SingTuyo」の新曲のタイトルは「眩しい未来」。作詞作曲はTRICERATOPS・和田唱、上野樹里夫婦が担当。稲垣は5年8か月ぶりとなるソロ曲「SEASONS」をリリースする。イベントでしか披露されていない2曲の配信にファンからは喜びの声が聞かれた。
ソラよみのコーナー。パリオリンピックの連日観戦疲れにオススメなのが「鶏肉とナスの具だくさんみそ汁」だという。宮本さんは「簡単に出来て睡眠の質が向上する」などと話した。ナスをイチョウ切りにし、鶏ひき肉と一緒に炒める。火が通ったら水と顆粒の出汁を入れて味噌を混ぜれば完成する。
関東の気象情報を伝えた。
お台場冒険王2024の告知を行った。
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お台場冒険王2024の告知。
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フィリーズ9−4ドジャース(ドジャースタジアム)。ドジャース・大谷翔平選手の今日の全打席を紹介。大谷選手は2試合連続のノーヒットで打率は3割2厘に下がりチームも敗れている。
アメリカ同時多発テロから間もなく23年。日本人男性が当時、ビルが崩壊するまでの一部始終を撮影していたことが分かった。2001年9月11日当時、学生だったニューヨーク在住の杉本慧さんがカメラに収めた映像を紹介。世界貿易センタービルにハイジャックされた2機目の旅客機が衝突した直後に撮影を始め、2つの塔が崩落するまでの一部始終が映し出されている。当時杉本さんはおよそ3km離れた自宅の屋上から撮影したという。20年以上経って映像をSNS上で公開した理由について杉本慧さんは「テープも賞味期限があることを知った。歴史的な大事件なので、記録として残しておくべきだと思った」などと話した。同時多発テロでは日本人24人を含め2977人が犠牲になった。
長崎市が明日の平和祈念式典にイスラエルを招待しなかったことを受け、アメリカやイギリスなど複数の国が大使の出席を見送っている。日本を除くG7の各国とEUの大使は、先月19日付でイスラエルの招待について考え直すよう求める書簡を長崎市長宛てに送っていた。鈴木市長は判断は変えないとした上で、今日までの間にイスラエルや各国の大使などに口頭で説明していて、引き続き理解を求めていくとしている。
長崎市の鈴木史朗市長は、平和祈念式典にイスラエルの大使を呼ぶと不測の事態が発生するリスクがあるとして、イスラエル大使に式典の招待状を送らなかった。鈴木市長は招待を見送った理由について「政治的理由ではない。平穏かつ厳粛な雰囲気のもとで式典を円滑に実施したい」と述べている。日本を除くG7各国とEUの大使は、先月19日に連名で鈴木市長宛てに書簡を送った。書簡には「イスラエルを招待しないとロシアやベラルーシと同列に扱うことになる。残念で誤解を招くもの」と書かれている。その結果、日本を除くG7各国とEUの大使の式典参加が見送られた。広島平和記念式典ではイスラエル大使が出席したため、アメリカ側は長崎市長の判断に対し「市長が政治的な理由で判断している」と批判している。パックンは「招待に関する明確な決まりを定めないと、毎回各国の出欠に注目が集まって本来の目的が見失われてしまう」などと懸念を示した。鈴木市長は今日の会見で「この方針に変更はない」と明言している。長崎市民からも今回の判断には賛否が分かれており、専門家は「イスラエル大使の招待はガザへの攻撃容認にはつながらない。式典に参加し被爆の現実を伝えることが重要」だとしている。
パリ五輪に出場したバレーボール男子代表の選手達が帰国した。バレーボール男子は48年ぶりの準決勝進出とはならなかった。10月からは国内でリーグが始まるという。
卓球男子団体が強敵・スウェーデンと死闘を繰り広げた。第1試合のダブルスは戸上隼輔・篠塚大登ペアが勝利。第2試合のシングルスもエース・張本智和が勝利した。しかし第3試合・戸上、第4試合・篠塚は敗れ、最終試合・シングルスはエース・張本に託された。序盤は順調だったものの、2-0から追い上げられ逆転。2-3のスコアで敗れた。3位決定戦は中国とフランスの敗者と戦う。
パリ南アリーナから中継。卓球男子団体・準決勝は3時間半に及ぶ激闘となった。試合後、取材エリアに来た選手達は疲れ切った表情だったという。張本智和は初戦のミックスダブルスから始まり、団体戦までにすでに8試合戦っている。体力的にはすでに厳しい状態で団体戦を迎えていた。会場の雰囲気について宮司は「客席が仮設で、工事現場の足場のような素材。その素材の鉄板を足で踏み鳴らしながら応援していた。一般的には卓球の会場は静かなことが多いが、サーブの直前まで歓声が上がったり、足を鳴らす爆音が聞こえ、選手にとっては戦いにくい雰囲気だった」などと話した。