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「長崎市」 のテレビ露出情報

長崎市の鈴木史朗市長は、平和祈念式典にイスラエルの大使を呼ぶと不測の事態が発生するリスクがあるとして、イスラエル大使に式典の招待状を送らなかった。鈴木市長は招待を見送った理由について「政治的理由ではない。平穏かつ厳粛な雰囲気のもとで式典を円滑に実施したい」と述べている。日本を除くG7各国とEUの大使は、先月19日に連名で鈴木市長宛てに書簡を送った。書簡には「イスラエルを招待しないとロシアやベラルーシと同列に扱うことになる。残念で誤解を招くもの」と書かれている。その結果、日本を除くG7各国とEUの大使の式典参加が見送られた。広島平和記念式典ではイスラエル大使が出席したため、アメリカ側は長崎市長の判断に対し「市長が政治的な理由で判断している」と批判している。パックンは「招待に関する明確な決まりを定めないと、毎回各国の出欠に注目が集まって本来の目的が見失われてしまう」などと懸念を示した。鈴木市長は今日の会見で「この方針に変更はない」と明言している。長崎市民からも今回の判断には賛否が分かれており、専門家は「イスラエル大使の招待はガザへの攻撃容認にはつながらない。式典に参加し被爆の現実を伝えることが重要」だとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月15日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
9日に長崎地方裁判所で被爆体験者44人が起こした訴訟に関する判決がくだされた。被爆体験者も被爆者と同じ扱いにしてほしいという訴訟内容で、被爆者と被爆体験者で医療費助成などの負担に違いがあるためだ。原告44名のうち東長崎地区の15名は放射線を含む黒い雨が降ったとして被爆者として認められた。原告団は「被爆者と認められた15人を控訴しないこと」「すべての被爆体験者[…続きを読む]

2024年9月11日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングANN
長崎に原爆が投下された際、国が定める被爆地域の外にいた被爆体験者の一部が被爆者と認められた判決を受け、全員の認定を求める原告の要望を国(厚労省)に伝えるため、長崎・鈴木市長と大石知事がきょう上京する。おととい、長崎地裁は原告の被爆体験者44人のうち長崎市東部の地区に住んでいた15人を被爆者と認め、被爆者健康手帳を交付するよう市と県に命じた。原告団は市と県に対[…続きを読む]

2024年9月10日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
長崎の被爆体験者が訴えた裁判で、長崎地方裁判所がきのう、一部の原告、計15人を被爆者と認める判決を出したことについて、武見厚生労働大臣は、「長崎県や長崎市などと協議しながら、適切に対応していきたい」、「現時点ではいつまでに結論を得るか明言できないが、早急にという総理の指示を踏まえて早めに結論が得られるよう取り組みたい」と述べた。

2024年9月10日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ニュース)
1945年8月9日、長崎に原爆が投下された。爆心地から同じ12km圏内にいながら国が定める地域の外にいた人たちは「被爆者」ではなく「被爆体験者」とされ、医療費の助成などに差が生じている。44人の被爆体験者は長崎市・長崎県に対して被爆者として認定するよう訴えていた。長崎地裁がきのう被爆者として認めたのは爆心地の東側に位置する旧古賀村・旧戸石村・旧矢上村にいた1[…続きを読む]

2024年9月6日放送 23:58 - 0:48 TBS
NEWS23voice23
被爆体験者と呼ばれて被爆者とは区別されている長崎の人たちが被爆者としての認定を求めて17年。週明けの9日、裁判の判決が言い渡される。長崎に原爆が投下されてから79年の今年8月9日。毎年この日に行われている被爆者団体から総理大臣への要望の席に被爆者とは認められていない人たちが初めて出席。1945年、米国軍が長崎市に投下した原子爆弾。強烈な熱線、爆風、放射線によ[…続きを読む]

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