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「気象庁」 のテレビ露出情報

埼玉県熊谷市では厳しい暑さとなっていた。熱中症対策をする人の姿が見られる一方、外出している人の数は少ないように見えた。午後2時35分に40.2℃を観測した。各地でも40℃を超え、三重県桑名市では観測史上最も高い40.5℃まで上がった。国内で40℃以上を観測したのは8日目となり、2018年の記録を抜いて最多となった。広い範囲で猛暑日となり東京都心では今年一番の暑さとなった。熊谷市で涼しさを共有する「クールシェア」に参加している店を取材した。和洋菓子店・石川さんは「体の中から冷やしてもらって暑さ対策をしていただければ」などと述べた。
秋田では今夜、大曲の花火が開催される。会場には暑さ対策をした多くの観客がつめかけた。
子どもたちは夏休み最後の思い出づくり。山口県の動物園では動物も子どもも一緒になって涼んだ。
青森県東北町では秋まつりが行われた。
静岡県伊豆市では40代~50代とみられる男性が川に転落し救助されたが死亡した。警察によると男性は当時釣りをしていて、近くの釣り人が転落を目撃していたという。
暑さの要因について気象庁は2つの高気圧(太平洋高気圧、チベット高気圧)を挙げている。8月最終日の明日も似たような気圧配置となり暑さが続きそう。一方、気温の上昇と湿った空気の影響で大気の状態が非常に不安定となっているところもある。大分県内では1時間に92mmの猛烈な雨を観測し土砂災害警戒情報が発表されている地域がある。

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