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「水ダコ」 のテレビ露出情報

記事に和風出汁を使うことでソース無しで楽しめるたこ焼店「会津屋」。社長が頭を抱えるのが10年前と比べてタコの仕入れ値が倍以上になっていること。たこ焼きで使われているタコの多くは歯ごたえの良さなどから西アフリカ産のものが多く輸入されていた。しかし、円安の影響、海外のタコ人気の上昇から、買い付けが難しくなるなど価格は2倍以上。お店では去年7月に12個入り550円のたこ焼きを600円に値上げする事態に。新たな秘策として生み出したのが、タコに食感が近く、値段も安い鶏肉を使った「チキン焼き」。社長は「値段が安定することが難しいやろなというところもあるんで。「タコがとれません」言われたときに「何もできません」じゃたこ焼き屋が潰れちゃいますんで」と話した。タコの高騰に頭を抱えるのは東京や神奈川で10店舗を展開する回転寿司の「独楽寿司」も。以前は輸入物のタコを使用していたが、値段の高騰などから提供を止め、現在は北海道産の水ダコのみ使用。しかし、水ダコも漁獲量の減少などで、2年前に275円から330円に値上げしたという。本マグロ1キロ約3000円の仕入れ値に対し、タコは約3200円になっている。副社長は「頑張れるだけ頑張って庶民の食べ物として美味しさを伝えられたらいいかなと思っています」と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月19日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
タコの仕入れ価格の高騰により、たこ焼き店では、6個入りを300円から480円に値上げしたり、12個入りを550円から600円に値上げしたりしている。元祖たこ焼き会津屋では、代替として、チキン焼きを考案している。鶏肉は、タコに食感が近く、値段も安い。回転寿司の「独楽寿司」では、輸入ダコの値上げにより、北海道産のミズダコのみを使用している。2年前には、275円か[…続きを読む]

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