8年半ぶりに来日したジョニー・デップ。日本でどうしても会いたい人がいた。アイリーンさんは熊本にいる坂本しのぶさんに声をかけた。そして今回の面会が実現した。坂本さんは母親の胎内でメチル水銀の影響を受けた胎児性水俣病患者。15歳の時から国際会議に出席し、その現状を訴えてきた。坂本さんが初めて会ったデップに伝えた言葉は「この病気になりたくてなったわけじゃない。水俣病は終わっていない。ぜひ水俣に来てもらいたい」。そういうと坂本さんはアイリーンさんと写った笑顔の写真をプレゼント。その裏には「しのぶ」と記していた。デップは坂本さんの手を握りながら「ぜひ行きたいと思います」と支援を続けることを約束した。
