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「水族館飼育員のキッカイな日常」 のテレビ露出情報

元水族館職員で「水族館飼育員のキッカイな日常」の著者であるイラストレーターのなんかの菌さん。水族館職員として働いて自分で驚いたのは重労働ゆえに筋肉がつくこと。さらに飼育の難しい生き物はイカやタコでスミを吐いた場合掃除が必要で、場合によっては公開できないほどだという。また怖い体験として幽霊が出ることがあるのだと語った。また危険な生物はエイだと話し、毒針ではなくエイの歯が鋭いことだと明かしてくれた。またピラニアの水槽に落ちたこともあるが、ピラニアは臆病で噛まれたりとかは無かったと語る。また水槽の水の循環を間違うと生き物を殺してしまうこともあり、神経を使う仕事だと明かしてくれた。またなんかの菌さんが水族館を退職した理由は結婚だと明かしてくれた。また水族館愛の強すぎるお客さんが飼育の仕方にクレームを入れてくるなどもあったと語った。またなんかの菌さん自身は魚を食べることに抵抗はなく、展示してる魚も「美味しそうに育っているな」と考えることもあったと話した。最後になんかの菌さんは「見えないところで仕事をしているので、水槽をしっかり見て欲しい」と語り、さらばの2人が帯コメントを考えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月16日放送 17:15 - 17:45 テレビ東京
さらばのこの本ダレが書いとんねん!(さらばのこの本ダレが書いとんねん!)
今週の背景は兵庫県神戸市にある「átoa」という水族館の一角にある書籍スペースから。2500冊の本が置いてあるが、購入できるのは3冊だけだという。今日紹介するのはその中の1冊「水族館飼育員のキッカイな日常」を紹介。著者のなんかの菌さんは元水族館職員で現在はイラストレーターとして活動している。ただ元々は大学院では美術史を専攻していたのだとか。なんかの菌さんは水[…続きを読む]

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