福井県若狭町北部にある水月湖の底には、7万年分の気候が残されている。「年縞」とは水月湖に堆積した縞模様の地層のことで、白い層は冬、黒い層は春から秋にできるためその時代の環境を知ることができる。年縞に残された植物の種類を調べることで過去の気候変動がわかり、堆積した土砂からは過去の災害を知ることができるという。立命館大学の中川毅教授は「災害級の出来事が頻発するようになった時にどういう対策がありあえるのか、ありえないのか、シュミレーションや過去のデータ解析で突き止めようとしている」などと語った。
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