- 出演者
- 板倉朋希 徳永有美 ヒロド歩美 所村武蔵 細川栞
オープニング映像。
自民党はきょう、大敗した参院選を総括する検証委員会を開いたが、総括案はまとまらなかった。さらに、石破内閣の中から総裁選前倒しの声が上がり始めている。神田潤一法務政務官は「辞任してでも総裁選の前倒しに賛成していく」などとコメント。首を賭けてまで賛成する訳は何か。
ひる過ぎに開かれた参院選総括委員会、森山幹事長は「もう一度委員会を開き、成案を得て両院議員総会に臨みたい」とした。「色々な意見が出た」というのが理由だそう。報告書のどこにどんな意見がつけられたのか具体的なことは語られなかったが、修正を余儀なくされたことは明らかとなった。今月始めの両院議員総会では、臨時の総裁選の実施を求める声が複数あがっていた。小林環境副大臣や神田法務政務官なども、総裁選前倒しを求めるべきとの考えを示している。
国会記者会館からの中継で、政治部与党キャップの澤井尚子が解説。閣内からも反発の声があがっているが、今のところ、総裁選前倒しの動きは大きな広がりとはなっていない。ある自民党幹部は「過半数はいかないのではないか」と強気。背景には世論の影響。石破総理支持の声の高まりを受け、元々は石破おろしに動いていた閣僚経験者も「撃ち方やめにしたほうがいい」と変化。きょう声をあげた小林史明環境副大臣、神田潤一法務政務官は旧岸田派だが、派閥としてまとまった動きではない。確かに石破政権と距離を置く旧安倍派や旧茂木派、麻生派の中堅、若手を中心に前倒しに向けた動きがある。さらには、当選回数別でも横の連携を強めてはいるが、過半数に到達するのかわからないこともあって、まだ様子見の状態。注目は麻生、菅、岸田といった総理経験者3人の動き。もし前倒しに動けば3人に近い議員が続く流れができる可能性がある。もう1つ大きなカギとなるのは都道府県連の動き。国会議員が署名を提出するのは来月8日の見通しだが、都道府県連の意思決定はその前日までに行われる予定。もしここで前倒しを求める声が過半数を上回るようであれば、今、態度を決めかねている議員にも影響。さらに政府内から辞表を出してでも前倒しを求める動きがドミノ式に広がる可能性がある。
外国人受け入れ政策に関して政府が見直しを始めようとしている。きょう、鈴木法務大臣は外国人政策に関する報告書を公表し、諸外国においても社会の分断や政治的な混乱につながるケースがあると話した。山形・長井市にはきょうも抗議の電話が殺到していた。アフリカの国との交流を促進するためJICA(国際協力機構)が先週、4自治体を「ホームタウン」と認定した。相手国、タンザニアのメディアが「日本長井市をタンザニアに捧げる」という記事を出した。SNSでは「タンザニアに領土を差し出した」といった荒唐無稽な投稿や抗議の呼びかけが相次いでいる。記事はおととい朝には訂正されているが、きょうになっても200件以上の電話があった。長井市都市交流推進室・平係長は「市外県外の方が多いんじゃないか」などと述べた。ナイジェリアのホームタウンに認定された千葉・木更津市。ナイジェリア政府が公式に出した声明に盛り込まれた「特別なビザ」という文言も全くの誤情報で外務省の要請を受け訂正された。しかしSNSでの投稿は続き、きょうも抗議の電話が押し寄せているという。松本外務政務官は「ホームタウンの意図が十分に伝わっていなかった可能性がある」などと述べた。国際会議をきっかけに新設されたホームタウンの目的は「交流」の促進で移民受け入れにつながるものではない。長井市・内谷市長は「ホームタウン制度はJICAがいろんな形で応援する制度」などと述べた。きっかけは2016年、東京五輪・パラリンピックに向け長井市がタンザニアのホストタウンに登録。市のマラソン大会にタンザニアの有名な選手が出場するなど交流が続いてきた。タンザニア元マラソン代表のジュマ・イカンガーさんは「両校な関係が続くことを願う」などと話した。長井市野球協会・手塚会長は市とJICAの要請を受け、コロナ前は年1回タンザニアへ少年野球のチームを指導したりしてきた。手塚会長は今回の騒動について「ちょっとしたミスだと思う。皆さんに知らせて市民に共感を持ってもらうことも大事」などと述べた。政府はきょう、外国人受け入れのあり方を検討するプロジェクトチームを設置した。
外国人の方々とどう関わっていくかをめぐって、様々なところで摩擦が起きているが、政府が今後に向けて動き出した。入管庁はきょう“外国人受け入れの在り方”を検討するプロジェクトチームを設置。所管する鈴木法務大臣は「国民の安全安心をしっかり死守していく」などとして、今後、外国人の受け入れ上限数を設定した場合の影響だったり、受け入れの増加に伴う経済成長や賃金、社会保障などの影響の調査・検討をしていくという。
移民政策が専門で自身も入管庁の懇談会メンバーでもある上智大学の岡部みどり教授に伺った。今回の論点整理の意義、目的は「人口構成が大きく変わる前に整備をしよう」という意味合いが強い。現在日本にいる外国人は人口全体の2.8%ほど。鈴木法務大臣は「2040年ごろには10%を超えることも想定しなければならない」と述べている。反移民感情が高まっているドイツやフランスなどでも軒並み10%を超えていて、岡部教授は日本も10%になる前に準備を始めたとしている。岡部教授は、これまでは政治家や知識人は外国人で労働力不足が解消できるというポジティブな影響を強調していて社会的な緊張などマイナスの側面を直視してこなかったと指摘。今後、議論していく中で日本人と外国人両方の生活向上の視点も重要だとしている。岡部教授は「日本人の賃金上昇につながらないと受け入れ政策は成功しない」などと話す。外国人にとっても“この国では稼げない”と働き先の選択肢から外されていくと指摘。
福井県若狭町の「瓜割の滝」から中継。岩の間を流れているのはすべて湧き水で、酷暑の夏でも決して枯れることはない。昔はこの場所で雨乞いなどが行われるなど、神聖な場所としても護られてきた。昔からこの水によって栄えてきた若狭町だが、気候変動を水によって知ることができる世界で唯一の町でもある。
福井県若狭町北部にある水月湖の底には、7万年分の気候が残されている。「年縞」とは水月湖に堆積した縞模様の地層のことで、白い層は冬、黒い層は春から秋にできるためその時代の環境を知ることができる。年縞に残された植物の種類を調べることで過去の気候変動がわかり、堆積した土砂からは過去の災害を知ることができるという。立命館大学の中川毅教授は「災害級の出来事が頻発するようになった時にどういう対策がありあえるのか、ありえないのか、シュミレーションや過去のデータ解析で突き止めようとしている」などと語った。
全国の天気予報を伝えた。
日本とインドの首脳会談が行われ、JR東日本が開発している最新型新幹線「E10系」をインドに導入することを発表した。会見に先立って行われた首脳会談で、インドのモディ首相は「インドと日本のような経済大国と民主主義国家の相互協力は非常に重要だ」と延べ、石破総理は「今後10年間の協力の方向性を発信する機会にしたい」と両国の関係強化に意欲を示した。
望まない妊娠を防ぐために性交後に服用する緊急避妊薬「ノルレボ」は購入に原則医師の診察が必要だが、厚労省の専門部会は処方箋がなくても薬局などで購入できるよう了承した。購入者に年齢制限は設けず、未成年への販売でも保護者の同意は不要としている。一方で不適切な使用を防ぐために、薬剤師による対面販売に限定しその場で服用が必要だとしている。
プロ野球1位ソフトバンク2位日本ハム、ゲーム差「1」。世界バドミントン、“シダマツ”初のメダルへ。八村塁、世界を伝える本気の合宿。
ソフトバンクの栗原陵矢選手が復帰後初打席、先制タイムリーを放つ。先発は上沢直之投手。フォークを武器に好投、4年ぶりの2ケタ勝利。ソフトバンク3-1ロッテ。
日本ハムの先発は北山亘基投手。ストレートを武器に楽天打線から8つの三振を奪うなど特典を与えない。レイエス 選手が28号ツーランホームラン。楽天0-5日本ハム。
オリックスの先発は九里亜蓮投手、チームトップの9勝目。オリックス8-1西武。
中日のボスラー選手が勝ち越しのツーランホームラン。中日9-8DeNA。
広島の先発は森翔平投手。タイミングを外すチェンジアップとアウトコースにコントロールされたストレートで7回2安打、1失点。広島4-2ヤクルト。チームは5連勝で3位浮上。
