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- 小木逸平 ヒロド歩美 下村彩里 安藤萌々 細川栞 安藤萌々
オープニング映像。
今日、東京都心は最高気温が36度まで上がり観測史上最長の10日連続の猛暑日となった。年間の猛暑日日数としても史上最多。府中市も正午前猛暑日に。都心を上回る今年37日目。
東京・府中市の教育委員会は市内の小中学校全てで夏休みの延長を決定。今年から始めたのは熱中症指数計の活用。昇降口にはミストも設置。府中市立若松小学校・生井信太郎校長は「事前に計画を立て標準時数を下回ることはないようにしている」などとコメント。文科省は今年5月、全国の公立学校に熱中症事故防止を求める依頼を出している。夏休みの延長などの対策を行った公立校は4年前は828校だったのが2023年度はの4331校に増えている。
東京都心のここ猛暑日となった10日間、降水量は0ミリだった。太平洋高気圧がずっと強い状態が続いていた。夏の平均気温の変化(気象庁)をみると平年よりも2.3℃前後高くなりそう。来年以降も極端な暑さになる恐れがある。
臨時の総裁選について今月8日に開かれた両院議員総会では、出席した議員から実施を求める声が相次いでいた。ただ、実際に実施するには国会議員と都道府県連代表の過半数172人の要求が必要というのが党の規定。擁護派からは牽制の声が上がる。中谷元防衛大臣は「個人としては現時点で行う必要もない」などとコメント。石破総理はこの前の日曜日、小泉元総理らと会食。自民党・山崎拓元副総裁は「郵政解散の話が主だった」などとコメント。今日の総裁選挙管理委員会で臨時の総裁選を実施するかどうか決めるための手続きが議論され、自民党総裁選選管・逢沢一郎委員長は「申し出をする人は選管が用意した書面に署名捺印、議員と都道府県支部連合会の名前を選挙委員会が公表する」などとコメント。臨時の総裁選を実施するかどうかは一連の手続きを経て来月8日にも決まる見通し。
石破総理の総裁任期はあと2年。総裁選を前倒しして行うには衆参の国会議員295人と都道府県連の代表47人を合わせた過半数172人の要求が必要。今日、自民党の総裁選選挙管理委員会は前倒しを求める議員は書面への署名捺印や原則議員本人が提出と決定。提出者は都道府県連も含めて名前を公表する。政治部官邸キャップ・千々岩森生の解説。衆議院参議院ともに負けているので党内には続投に違和感を持つ議員が過半数と言っていい。石破総理心境の変化の理由は辞任要求への反発と世論調査。
韓国で行われている米韓合同軍事演習がメディアに公開された。18日から28日までの日程で行われている今回の合同軍事演習は一部の機動訓練が延期されるなど北朝鮮への刺激を避けたい李在明政権の意向が反映されたとみられている。一方、北朝鮮は「挑発的性格を更に濃くした実践演習だ」などと反発。
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ドジャースとパドレスが激しい優勝争いを続けているナ・リーグ西地区。ドジャース先発のサイヤング賞3回の37歳カーショーは5回1失点。6回、チャンスで大谷が7試合ぶりのタイムリーヒット。ドジャースは3連勝。ドジャース6-3レッズ。
マリナーズvsパドレス。パドレスは6回、同点としチャンスでフェルミンがセーフティースクイズ。パドレスが激戦を制しマジック28のドジャースを1ゲーム差で追う。パドレス7-6マリナーズ。
セリーグ順位表・1位・阪神、2位・巨人、3位・DeNA、4位・広島、5位・中日、6位・ヤクルト。阪神に優勝マジック14が点灯。クライマックスシリーズ進出争いも熾烈となっている。DeNAは今月打撃が絶好調。DeNAはプロ初先発、阪神の早川から得点することができない。6回、筒香が11号HRも一歩及ばず。DeNA1-2阪神。阪神・早川はプロ初勝利。
今日プロ初勝利を挙げた阪神・早川太貴投手は異色の経歴。国立大学を卒業後、北海道の北広島市役所で公務員として勤務し働きながら野球を続けていた。2024年、プロ野球の2軍に参戦しているくふうハヤテに入団、育成ドラフト3位で阪神入団。早川太貴は「すごい良いピッチャーが多いので、そこに割って入っていけるようなピッチャーになりたい」などとコメント。
広島は1点リードの9回、ワンアウト3塁1塁のピンチを逃げ切り3連勝。広島3-2巨人。
中日の先発、大野が7回無失点で今シーズン8勝目。中日3-0ヤクルト。
4連敗中の首位ソフトバンク。7回のピンチを11試合連続無失点中の松本裕樹がしのぎ連敗を4で止めた。楽天1-3ソフトバンク。
先週幕を閉じた夏の甲子園。沖縄尚学が日大三高を破り夏初制覇。今日、西武の先発は沖縄尚学出身・與座海人。対する日本ハムの先発は日大三高出身・山崎福也。山崎は4回途中3失点で降板。與座は6回途中2失点の好投で今シーズン5勝目。西武3-2日本ハム。
オリックスvsロッテ。ロッテの先発、種市は8回途中1失点の好投。オリックスを投打で圧倒したロッテが快勝。
バレーボール世界選手権予選ラウンド第3戦。日本は大会2連覇の強豪セルビアと対戦。接戦を制した日本が予選全勝で決勝トーナメント進出。セルビア1-3日本。
パリで行われている世界バドミントンでは日本勢が躍動。女子シングルス2回戦、山口茜は日本人初となる3度目の金メダルへ向け一歩前進。山口茜2-0キム・ガウン。19歳の宮崎友花は2回戦でファイナルゲームにもつれる試合に勝利。日本人対決となった混合ダブルスでは緑川、齋藤ペアが勝利し3回戦進出。男子シングルスでは奈良岡功大がN.グエンに勝利。西本拳太もレオン・ジュンハオに勝利。
女子ダブルス2回戦、シダマツペアはこの大会を最後にペアを解消する。持ち味のテンポの速い攻撃を仕掛けシダマツペアが快勝で3回戦進出。志田千陽、松山奈未2-0B.エルチェティン、N.インジ。志田千陽は「思い残すことがないよう頑張ろうと思って入った」、松山奈未は「きょうで少しコートの感覚は分かった」などとコメント。
