岩手・奥州、水沢佐倉河では毎年地域の人たちが約30rの水田をキャンパスに見立て、色づきのことなる苗を植え、図柄を浮かび上がらせる「田んぼアート」を披露している。今年は大リーグで活躍を続ける地元出身の大谷翔平選手をモチーフにして、ホームランを打った大谷選手と愛犬・デコピンがボールの行方を目で追う姿を描いた。1か月前に地元の中学生などが葉の色が異なる7種類の苗を植え、2週間ほど前から色合いがくっきりとわかるようになったということだ。見ごろは今月末まで続くということだった。
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