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「水運史から世界の水へ」 のテレビ露出情報

英国を訪問中の天皇陛下。ロンドンで軍楽隊が「君が代」を演奏。翌日に控えた歓迎パレードのリハーサル。訪英3日目の天皇陛下。テムズ川の氾濫から市民を守る開閉式の水門「テムズバリア」を訪れた。首都・ロンドンと東西の都市を結ぶ英国を象徴する河川。特に近代史、産業革命の黎明期には石炭の運搬を支えた。メカニズムや歴史的意義に魅入られ、陛下はこの分野の研究に打ち込んでいく。「水門の技術が18世紀のテムズ川で発展を遂げた」というのが陛下の研究論文のテーマだった。19日、天皇陛下が宮内庁で会見、「いまでも留学から帰国した後にまとめた研究論文を読み直すとテムズとともに過ごした日々の記憶がありありとよみがえってきます」と述べられた。徳仁親王「水運史から世界の水へ」を紹介。パナマ運河について言及あり。徳仁親王の著書「交通路としてのテムズ川」、オックスフォード・テムズ川イフリーロック、オックスフォード大学、ボドリアン図書館の映像。写真:宮内庁HPから、朝日新聞社。映像:Bodleian Libraries。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年6月24日放送 21:54 - 23:10 テレビ朝日
報道ステーション(ニュース)
テムズ川との出会いで水運に魅了された天皇陛下。英国留学終了の2年後、ネパールを訪問された際、水に対する新たな思いが芽生えた。2022年、アジア太平洋水サミットで天皇陛下は「蛇口をひねればすぐ飲める水もあれば何時間もかけて並び、山道を運んでようやく手に入る水もある」と訴えた。以前陛下が視察に訪れた川漕艇博物館。陛下のサインが入った論文を大切に保管。天皇皇后両陛[…続きを読む]

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