1992年「氷の微笑」で主人公の男性刑事を翻弄する殺人事件の容疑者を演じたシャロンストーン。90年代の映画界を彩った魔性の女が先週イタリアの映画祭に登場し生涯功労賞を受賞。66歳で現役活動中。今月発売の雑誌のインタビューで衝撃の告白をして世間を驚かせている。2001年・43歳のとき脳卒中で救急搬送、生存率1%と診断されたが7年かけて完治。療養中に約30億円を全て失ったという。現在は俳優業にも復帰。趣味の絵画にも力を入れその様子も投稿。今月9日、自身のSNSに上半身裸で絵を描く写真を投稿、波乱万丈の人生をさらけ出し人目を気にせず自分らしく生きる姿が多くの人に支持されている。「氷の微笑」のポーズも再現。