音楽スタジオだった農機具小屋は現在結婚式場になり、元メンバーの宮下さんが営んでおり、玉置もここで式をあげた。85年頃から本格的なハンティングに取り組み、全国に先駆けジビエ料理で成功を収めた。玉置の兄・一芳さんは2022年に玉兄バンドを結成し、アマチュア時代の楽曲を演奏している。俊也さんは駅の清掃業に従事している。玉置は北海道のスタジオで練習していたことが基本、本当は東京に行きたくなかった、バンドをやるなら大きい音が出せる場所で一緒に集まって練習することが大事と話した。インタビューから6日後、玉置は旭川のコンサートで「悲しみにさよなら」「メロディー」を披露した。