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「永江印祥堂 X」 のテレビ露出情報

1円玉よりも小さい直径1.2センチの中に敷き詰められた文字の数はなんと120文字。SNSで29万を超える「いいね」を獲得して話題となっているのは、創業50年以上の島根県の老舗はんこ店「永江印祥堂」の商品紹介の投稿。一風変わったはんこは他にも。画家・ピカソのフルネームのはんこや、童謡「ふるさと」の歌詞、さらには円周率を160ケタも並べたものまである。このはんこ店が細かすぎるはんこを作るようになったのは、コロナ禍で店舗での売り上げが大きく落ち込んだことがきっかけだった。細かすぎるはんこの製作を任された職人は「SNSの担当者の熱い思いがすごい伝わってきたので、ぜひともチャレンジしたいと。非常に細かいところまで気を遣ってやるので難しい」と話す。職人の技が詰まった”細かすぎるはんこ”はSNSで話題となり、オンラインショップの売り上げは約3.5倍アップしたという。他に落語の「寿限無」が彫られたはんこは1本1万9,800円~で、これまでに100本以上売れているという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月23日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングきょう注目NEWS
島根県の老舗ハンコ店「永江印祥堂」の商品紹介の投稿がSNSで29万を超えるいいねを獲得して話題となっている。ピカソのフルネームのハンコや童謡の「ふるさと」の歌詞を敷き詰めたもの、円周率を160桁並べたものまであるという。細かすぎるハンコを作るようになったのは、コロナ禍で店舗での売り上げが大きく落ち込んだことがきっかけとのこと。オンラインショップの売り上げは約[…続きを読む]

2024年1月18日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタゲキ推しさん
永江印祥堂に関する解説。1970年創業の松江市にある永江印祥堂は1.2cmの中に円周率160文字を刻印したハンコを製造した。当初はそんなに話題にならなかったが2年半前に30代女性が社長から突然SNS担当に任命され、脱ハンコの影響で店舗の売上が減ってしまったため「SNSで会社を知ってハンコを買って欲しい」との思いから女性は「面白いと思ったものを職人さんに直談判[…続きを読む]

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