フェンシング 男子フルーレの決勝が行われ、日本はイタリアと対戦。フルーレは胴体への攻撃が友好の種目で、団体戦は第9試合が終了したタイミングでリードするか45ポイントを先取することで勝利が決まるものとなっている。永野雄大が5点を連取するなどし、最後は飯村一輝選手の得点で45ポイントを獲得して史上初であるとともに今大会で5個目の金メダルとなった。また、エペでは加納虹輝選手が個人で金メダル・団体戦で銀メダルを獲得している。また、日本の騎手を務めた女子サーブルの江村美咲選手は地元フランスの選手を相手に勝利して銅メダルを獲得した。