開演前の円陣でいつものように明るくグループをまとめた上國料だったがこのときばかりは涙を見せた。会場には約1万2000人が詰めかけ公演が行われた。『次々続々』や『友よ』を披露、『光のうた』は会場全体で合唱した。公演を終え、上國料は「1曲1曲に思い出があって、『次々続々』は歌詞にみんなの感情がのっていていままでで一番良かった。このメンバーでここまでできてとても幸せだと思った」と話した。