東京・江戸川区にある消火栓の標識の維持・管理をしている会社。年間約6万本を取り扱っている。関東から東北にかけての消火栓を維持・管理している。消火栓の標識には、広告を入れるスペースがあるが、広告が集まりづらい状況にある。維持・管理は、広告収入でまかなわれている。会社の代表によると、維持管理しているうちの85%に広告がつかない状況だという。維持管理コストは、年間約3億円。インターネット広告の普及や、コロナ禍で実店舗の案内といった看板が抜けたことが影響しているという。サッカーや野球など、地元プロスポーツチームのスポンサーとおととしからタッグを組んでいる。現在、全国で7チームが広告を出している。代表は、プロスポーツチームは地域との繋がりを大事にしている、消火栓標識が地域の防災への貢献になると考え、広告を掲出しているなどと話した。現在、プロスポーツチームが広告を出したのは37本で、来月も新たに増える見込み。今後、消火栓標識をいかに維持していくかが課題になる。
